サンフランシスコの多様性 | 光と波動と音楽と ふゆこのサンフランシスコ日記

光と波動と音楽と ふゆこのサンフランシスコ日記

日常を綴るアラフィフ在米日記です。

 

 

 

 

サンフランシスコの住民は

 

White、Black、ラテン系にアジア系と

 

多様性に富んでいます

 

 

そして

 

三つ編みをしたお爺さんがいたり

 

顔中入れ墨とピアスだらけのお姉さん

 

三段腹へそ出しルックのお母さん

 

個性的なひとがたくさんいます

 

チューリップピンク

 

 

LGBTQのひとたちも多く住んでいます

 

同性のカップルが手をつないで

 

仲良くしているのは普通のこと

 

中年のおばさん同士がチューしてるのも

 

見かけます

 

虹

 

 

私がSFに来たときにはじめに感じたのは

 

みんな好きなように生きてる

 

人の目を気にしなくていいんだ

 

自由でいいんだ

 

という解放感でした

 

 

キラキラ

 

 

一方で

 

ドラッグ中毒者、精神病患者、ホームレスのひとも

 

昔から多くいます

 

 

最近は

 

生活費、物価と家賃の高騰で

 

SFに住み続けるのは

 

難しくなっていて

 

SFを出ていく人も増え

 

コロナ禍以降は多くのお店が閉店したり

 

治安悪化のニュースも流れ

 

SFも変わってきています

 

ブーケ2
 

 

それでも

 

どんな姿であれ

 

自分らしく生きている

 

そんなひとがSFに変わらず多くて

 

心強いです

 

チューリップ黄

 

どうか

 

スカッと晴れた青い空と

 

個性豊かな人々がたくましく生きる場所

 

サンフランシスコのそんな

 

良いところが

 

失われませんように

 

あじさい