愛と光の存在そのもののあなたへ
子どもが学校に行かない
子どもの成長が他の子と違う
友人関係がうまく築けない
子育てをしていると
何かと心配事は尽きないものです。
そうなると
母である自分に何か至らなくて
子どもがこうなっているんじゃないか？と
自分に原因を探しちゃう。
これはもう母に備わった母性でもあるので
止めようもない。
わたしもそうでした。
今もって子どものこととなると
理性はどこかに飛んでいきますｗ
我が子はそれだけ愛しい存在。
ただ、
自分の至らなさにフォーカスしすぎると
しんどくもなる
離婚したから
わたしが忙しいから
わたしが要領が悪いから
わたしが至らないから
わたしが優しく接してあげられないから
わたしが学歴がないから
わたしのせいのオンパレード
これでは
心身がもちませんし
その負のエネルギーが
子どもにも伝わってしまいます。
こんな母親だから
子どもがかわいそう
にならないようにね
かわいそうな子として見ると
そのエネルギーが伝わり
その通りになっていくなんてことも・・(￣▽￣;)
わたしも心理の世界に入って
かわいそうな子として見ているのに気づいて
この子は何があっても大丈夫な子と
設定し直しました。
あなたがフォーカスしている原因をもっていながら
成功している人に目を向けましょう。
例えば
シングルマザーの子が
全員、非行に走っているかといえば
そんなことはないですよね？
むしろ
女手１つで育ててくれたことへの恩返しが
起爆剤になっている方もいます。
家が貧乏だったから見返してやる！は
稼げている人達の動機付けとしては
とても多いです。
家庭に問題があった子どもが全員
陽の目を見ていないかと言えば
そんなことはないですよね？
お母さんに反抗してきた子供ほど
親孝行にもなります。
あなたがどんな母親であろうと
子どもは子どもが決めてきた使命を生きます。
今は一見、回り道のように見えることも
それを経験する必要があるからです。
子どもを信じられる気持ちは
自分を信じるところから生まれます。
いつもあなたを応援しています。
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