▼心みねこブログINDEX▼

 

愛と光の存在そのもののあなたへ

 

夫に

同僚に

子どもに

「申し訳ない、悪いなぁ」を感じるときって

ちょいちょいありますよね?

 

「悪いな、申し訳ないな」って感じるときって

実は自分をないがしろにしているかもしれません。

 

「悪いな、申し訳ないな」が出てきたときは

自分に優しく、

労うときなのです。

 

仕事でミスをして同僚に仕事を手伝ってもらった。

熱を出して残業続きの旦那さんが家事をしてくれた。

予定が重なって

学校行事をママ友に変わってもらった

などなど。

 

こんなとき「助かった、ありがたいなぁ」と

感謝の気持ちも湧くと同時に

「悪いなぁ、申し訳ない」も感じています。

そう、罪悪感を感じている。

 

罪悪感を感じているということは

自分を責めてもいる。

 

わたしがミスさえしなければ。

わたしが熱さえ出さなければ。

わたしがダブルブッキングしなければ。

こんなことにはならなかったのに・・。ってね

 

確かに

相手への気遣いは大事。

でも、自分への気遣いはどこ行ったーーー?

 

気遣いどころか

自分のことは責めてるっていうね・・( ;∀;)

 

まぁ、相手への気遣いと罪悪感はセットなんでね、

切っても切れない関係ではあるのですが。

 

ミスにしたって、体調を崩すにしたって

表面意識上はそうしたくてしているわけじゃないし

そんなに自分に厳しくせずともいいわけです。

 

ホントはもっと自分に優しくしたい。

自分を赦したいから

罪悪感を感じている。

 

「そんなに責めなくていいよ

あなただって精一杯、がんばったじゃない」って

 

でも、どのタイミングで

どうやっていいのかわからない。

相手に罪悪感を感じたときが

自分に優しくするチャンス。

 

本心は自分自身にも

もっと気遣ってあげたいから

相手へは優しくするし

気遣うのです。

 

潜在的な欲求が

他人への接し方に顕われているんです。

 

「申し訳ないなぁ、悪いなぁ」が

出てる時ってこんな心の流れです。

 

仕事でミスをして同僚に仕事を手伝ってもらった。

助かったー(感謝)

私がミスさえしなければこんなことにならなかった(自責め)

ここに「あなたへの労い」を入れてみましょう

ミスしちゃったね、そんなときもあるよ、

ドンマイ(癒し、励まし)

ここのとこ残業続きで疲れてたもんね、

お疲れさま(労い)

 

image

 

よく相手にかけてあげたい言葉は

自分にかけてあげたい言葉って言うでしょう?

 

心からの感謝を心底から欲している人は

「ありがとう」をよく言うでしょうし

心からの謝罪を求めている人は

「ごめんね」をよく口にします。

 

他者に言ったついででもいいから

自分にもかけてあげようね。

 

にしても

ついでじゃなく、

先にかける癖をつけたいもんですにゃあせる

 

ってことで

次回の心のレッスン

テーマは

「自分を労おう」です^^


月1の心のレッスン(無料)

次回は7月6日(水)20:00~だよ~♪

 

お申込みはこちらから