愛の光そのもののあなたへ
最近はこちらの本をちょいちょい
開いて癒されてます。
心のこと
生き方
歳を重ねてきたからこその深み
サイン入り、母の本棚にありました。
秋田で講演会があったときも
遠くまで自分で運転していってたっけ・・。
この本の中で
人はいくつになつても生きかたを変えられます。
確かに
変えたい!と強く決めたそのときから
舵は切られます。
変えられると知っている人は多いけど
変えようと決意する人は少ない。
こちらの本では
北海道在住で
60代半ばで三度のガンに見舞われながら
絵画を始めて
10年後には銀座で個展を開くまでになった知人の話。
元気をもらうなぁ
先生自身、75歳を超えてからの方が
文章もなめらかに書けるようになったのだとか。
そういえば
40年近く専業主婦だった母も
64歳からパートを始めて10年勤めたっけ。
~以下、抜粋~
人生とはひと言でいえば習慣です。
アリストテレスは
「習慣とは繰り返された運動」であり
習慣が人間の性格や品性をつくると言っています。
鳥は飛び方を変えられないし
動物も這い方、走り方を変えることはできない。
けれど人間は生きかたを変えられる。
それは人間だけが
いのちに終末があることを知っているからです。
かぎりあるいのちをどう生きようか?と
生きかたを変えることができるのは、
人間だけに与えられた特権なのです。
人間は死に向かって成長する
とエリクソンは言いました。
年とともに肉体は衰えても
心はつねに生きる意味を探求しながら
前進できるとは
なんとありがたいことか
いのちの「器」である「からだ」を守ること
健やかに生きることは
わたし達の義務
お医者さん目線で書いているこちらの本。
もっと早く読んでおけば良かったなぁと
悔やまれる個所も。
自分の見通しよりも2割くらい手前で
亡くなる。
死ぬときは
まだこの程度では死なないだろうというときに
最後を迎える。
8合目が頂上なのだそう。
どおりで
母も亡くなる、その日までスイカが食べたいと言って
食べさせたし
意識もはっきりしてました。
人間の聴覚は人間の能力の中でもことに優れていて
意識がなくなっても
音だけは最後まで聞こえるそうです。
入院してからは
好きな音楽を何度か聴かせてはあげてたものの
毎日でも
もっと聴かせてあげたら良かったなぁと
悔やまれます。
知識はありすぎて邪魔ってことはないですね・・。
一生、学びだなと思います。
わたしに「この本は読んでおきなさいよ」と
母が示してくれたのでしょう。
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