愛に光そのもののあなたへ

 

 

お父さんとの関係性があなたの人生に影響している?

 

はい、わたし達はお父さん、お母さんから


できているわけですから

 

当然、影響は多大に受けています。

 

 

お父さんから


「愛されてきた」という実感のある人は

 

男性を信頼できるし甘え上手だったりします。

 

 

一方、お父さんとの関わりが薄かった人は

 

男性を信じられないし

 

お金の流れも止めていることが多いです。

 

 

お父さんとの関係性を見直してみることで

 

あなたの人生の風通しが良くなる可能性は大です。

 

 

お父さんは潜在的に

 

夫(パートナー)、世間、経済、社会の象徴です。

 

 

だから

 

自信がない

 

お金の巡りがよくない

 

愛されていない

 

必要とされていない

 

居場所がないといった思いが強い方は

 

お父さんとの関係性を見直してみるといいでしょう。

 

 

見直す3つのポイントを紹介しますね

 

 

①お父さんへの積年の恨みを晴らしましょう

 

お父さんへの積年の恨みを

 

恋人、夫で


あるいは自分に晴らそうとしていませんか?

(無意識レベル)

 

この恨みはらさでおくべきか~~~、

 

ヒュードロドロおばけくん

 

あなたの中でさまよっている亡霊の大元は

 

お父さんへの恨みつらみ

 

目の前の人ではないですよ~。

 

 

お父さんに愛されていないと信じている方は

 

お父さんを責めていると同時に

 

自分に至らない原因の探し責めています。

 

あなたに罪はないよ。

 

 

お父さんの肩をもつわけではないのですが

 

昭和の日本男子って口が重いのよねぇ・・。

 

寡黙が美徳みたいな。

 

 

更に東北地方は寒いのもあって口を動かすのは最低限

 

秋田弁の「け」「く」がいい例

 

「け」→「食べて」

 

「く」→「食べる」

 

これだけで相手の言わんとするところを

 

理解しなくてはならない

 

女は三歩引いて、言わなくても察しろ的な

 

風潮もあるし

 

 

子供にしてみたら

 

そんなお父さんの意向なんざ汲めるはずもない

 

それでいて口より先に手が飛んできたりして

 

子供にしてみたら理解不能だしショックな出来事

 

理不尽すぎることはトラウマになってしまいますね。

 

 

トラウマになった出来事で

 

当時の傷ついた自分は今も心の中に住んでいます

 

当時の抗いたかった、怒りたかった

 

殴り返したかった

 

インナーチャイルドさんに寄り添って

 

その行為をさせてあげる

 

 

ひとしきり反発したら慰めてもあげる

 

怖かったね

 

ビックリしすぎて何もできなかったし

 

言い返せなかったね

 

優しくしてほしかった

 

頭をなでて欲しかった

 

遊んで欲しかった

 

高い高いしてほしかった

 

抱きしめて欲しかった

 

叩かないで欲しかった

 

怒鳴らないで欲しかった

 

家に帰ってきて欲しかった

 

わかるまで、ちゃんと説明して欲しかった

 

 

赤ん坊をあやすように

 

何度も何度も何度も何度も・・

 

インナーチャイルドさんのご機嫌をとってあげるの。

 

何度もですよ。

 

 

②お父さんに期待しない

 

お父さんへの不満は


積年の期待の裏返しでもあります。

 


親は子供の欲求を叶えてくれるもの

 

私たちは親以外に頼れる存在もなかったし

 

親は頼れる存在、純粋にそう信じてきたけど

 

いかんせん、

 

そんな完成された親ばかりじゃないのも事実でして。

 

 

子供の延長が大人です。

 

自分が完成された大人と

 

言い切れる人は少ないと思うのです

 

 

40歳、50歳、60歳になったって

 

心は子供の頃の名残を残しているでしょう?

 

お父さんも同じなんですね。

 

お父さんも心に傷を負った一人の人間なのです。

 

 

生まれたときから

 

「お父さん」という肩書きを


持ってきたわけでもないし

 

お父さんもあなたと同じように悩み、


孤独感、トラウマを抱えてきた


1人の弱い人間に過ぎないんです。

 

 

心は成長させてあげようと意図してあげなければ

 

一生、7歳くらいまでの幼い心のままで


止まってます。

 

 

昭和のお父さん世代は自分が未完成なまま

 

家族を養うことで必死。

 

借金を繰りかえす場合も

 

脱落者の自分に自責の念でいっぱい。

 

 

 

自分の内側をみるなんて術は皆無ですから

 

あんなに強面でも気持ちは7歳児なんです。

 

当の本人も気づけていないので

 

無意識に欲求を満たそうとお酒やギャンブル、


暴力に走ってしまうことも多いですね。

 

 

でも、そんなこと当時のあなたには知る由もない

 

だって外側から見たらどう見たって自分より

 

ガタイは大きいし、立派で強そうだもの

 

男は強い存在という刷り込みもありますしね。

 

 

お父さんへの不満は

 

先ほどの恨みつらや希望が積み重なったもの

 

わたし達はたくさんの期待をしていたんだけど

 

叶わなかったからあきらめて拗ねた。

 

 

その結果、キライになるという選択にしたの

 

相当、粘ったけどついに断念しちゃったの

 

ホントは、そんな選択したくなかったよね・・

 

 

お父さんは変わらないし変えられない。

 

ひとしきり、自分を癒し不満をぶちまけたら

 

お父さんへの期待から


自分へに期待にスライドしましょう。

 

 

いつの間にか、お父さんを追い越して

 

あなたの方が立派な大人になったんです。

 

あなたはお父さんが父親になった年齢をゆうに超えて

 

自分の方がお父さんより

 

しなやかで柔軟で器用で

 

うまく立ち回れる素晴らしい大人になったんです。

 

 

③お父さんセコムをやめてみよう。

 

お父さんとは「こうあるべき」という

 

自分の価値観フィルターで

 

お父さんを見張るクセを手放しましょう

 

 

父親とは家族を守るべき

 

一家の大黒柱 とかね

 

 

男性ってわたしが思うに

 

女性より

 

弱くて繊細なくせに感情を感じにくいからやっかいです(笑)。

 

 

男性自身も

 

男とは強くあるべきというDNAレベルで

 

沁みこんでいるフィルターで

 

自らをも通すから

 

感情が感じにくくなってるんだろうね。

 

 

話上手な人で理路整然と話す人でさえも

 

内面を言語化するのは不得手です。

 

 

私の父も話すプロだったけど

 

まさに家族に本音やら弱さを言うのは

 

聞いたことがなかったなぁ・・。

 

 

大人だから父親だからって

 

自分の本音を伝えられる人は少ないんです。


あなたと一緒だね。


 

誰でもないお父さんがそんな自分へのふがいなさに

 

一番、苛立っている

 

でも、どうしていいかわからず


手を出してしまったり

 

借金に溺れたり。

 

本当は自分を殴りたかったのかもしれないね。

 

 

以上、男性との関係がうまく築けない方への3つの対処法

 

①お父さんへの積年の恨みを晴らしましょう

 

②お父さんに期待しない

 

③お父さんセコムをやめてみよう♪

 

でした。

 

********************

 

現在募集中のセミナー、イベント♪

 

 

************

合格悩みの根本解決がしたい方は

個人セッション

お申込みは★こちら

詳細は★こちら

 

image

 

********************

★言霊(ことだま)プレゼント中♡

   ↓↓

下記をクリックして、友達追加↓

究極の幸せ とだけ書いて送ってね

絵文字や他の文字も書くと送信されないですぅ。

 

▼心みねこブログINDEX▼