心豊かなあなたへ
30数年ぶりに絵を描き始めた母。
こちらを模写したデッサン
母は画家でした。
かつては地元で個展を開いたり
女流画家展に選ばれて
上野美術館に飾られたこともあります。
孫の世話やら自分の夫の世話やらで
長らく筆をとっていなかったのですが
先日、
「体調が良くなったらまた描きたい」
と言うので
「準備ができたら、
体調が良くなったら描くんじゃないよ、
今の不完全な状態で描くんだよ
描いてるうちに体調のことも忘れてるかもよ」
と言ったの。
そして描いたのが上の模写画。
素人の私からみたら
「スゲーーー、さすがプロ」と
ブランクを感じさせない出来ばえだけど
母曰わく
「表情がない、腕がだいぶ鈍ってるな、
もっとデッサンを重ねねば」だそう。
プロの目は厳しいのね〜(°д°)
こんなことを方面は違えど
わたし達もしてるかもね。
自分基準が高いことに自分では気づけないもの。
だから
褒められてるのに
「いえいえいえ、たいしたことないんです。
まだまだなんです。」と。
謙遜は美徳と言われているけど
謙遜し続けている。
自分基準の高さと謙遜で
才能やすごさを追いやっている。
その基準を一度、グッと下げてみる。
ワシの形描けるわたしすごい!くらいに。
なかなか、受け入れられないけどね( ̄▽ ̄;)
実際、わたしなんざ鳥の絵描けないよう。
「もっともっと」精神は原動力
その際の内側は
欠乏、焦りから来るエネルギーなのか?
意欲的なエネルギーなのか?
どっちなんでしょうね?
母はこれをきっかけに
がぜん、やる気スイッチが入ったよう
毎晩、寝る前にデッサンするそうです。
意欲的になって何より
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