心豊かなあなたへ♡
夫婦仲がギクシャクしてきたら
あなたに内在している男性性をチェック！
女性性と男性性のバランスが崩れてますよ～の
サインなんです( ｀ー´)ノ
ここで少し女性性と男性性の説明をすると
女性にも、男性にも内側に
女性性（姫）と男性性（ナイト）が共存しております。
姫は「～したい」と「Ｗant」を発する。
姫は姫だけに超ワガママで欲求がたっくさんあります(笑)
それらの欲求をナイトが「叶える」「Do」してあげることで
自分の中のバランスが保たれる。
このバランスが崩れると
身近な人を使って気づかせてくれる。
それがパートナーの態度に顕著に出る(;^_^A
パートナーが突然、凶暴になっちゃうとか
冷たくなる
無気力になってしまうとか。
これ、内なる姫の要求を
内なる騎士が自分に叶えてないから
姫が欲求不満を起こしてる状態を
身近な人が演じて、憑依したかのように教えてくれてる。
パートナーが「ふぬけ」になっちゃうとかもそう。
これ、自分の騎士（ナイト）を
自分に活躍させてあげていないから。
ナイトが手持ち無沙汰になってしまいます。
手持ち無沙汰状態が続くと
「ケッ、俺の活躍の場はねーんだろ」って
イジケ始める。
「夫婦仲がギクシャクしてきた」場合
自分へかけてあげるべき「男性性」が不足してきてるんです。
このパターンが結構、多いんだけど
本来自分に使ってあげるべき、
ナイトという「男性性」を
社会（外側）に向けていることで
「ひずみ」が生じてしまうというパターン。
とかく私たちは他人や外側に注意を払いがちになってしまう。
子供や旦那さんには高い洋服を着せて
自分は何年も洋服を買ってあげてない。
食事は家族の余りを食べるとか。
親戚が大勢集まったとき
自分だけ台所に立ちっぱなしとか。
些細なことのようだけど
積み重なってくると姫は欲求不満。
ナイトよ、たまには私のために働けってね。
外側にナイトを発揮させる場面は致し方ないけど
後で、思い切り自分のご機嫌をとるの。
頑張ったね～、お疲れさまって労いをかけて
極上のリラックスをさせてあげる。
ナイトの使い方としてこんな例もあります。
進んで歯医者に行きたい人って、
まぁ、あんまり、いないと思うのだけど・・(￣▽￣;)
やりたくないことはやらない→歯医者に行きたくない
でも虫歯が増えてるんじゃないか？と気になる
これって、自分の中でうっすらと不安が増している。
「やりたくないことはやらない」は
そのことで心がラクになったり
安心感や満足感を得るためのもの。
やりたくないことをやらないで
不安が増すのは
本当の欲求を無視しているんです。
本当の欲求は「虫歯を直したい」
これが自分の中にある姫の願い（～したい、want)
自分を歯医者に連れて行ってあげる
これがナイトの役目（する、Do）
本当の欲求を無視したまま、
やりたくないこと→歯医者には「行きたくない」を続けていると
自分の中の男性性が骨抜きになる。
行動を止めてるからね。
自分が自分に、そっぽを向いていることが
現実として現れているのです。
例えば
自分の中の女性性が
「ゆっくりしたい」とwantを発しているのに
忙しく（Do）させたら
悲しくないですか？
しかも、そのまま、１年も２年もほっとかれたら
「放置プレイかよ」ﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶってことになる・・。
ゆっくりさせてあげることで
外側に向けて働き続けていたナイトも
休めるというもの。
旦那さんに優しい言葉をかけてほしい
優しくしてもらいたいと不満を持っているのなら
これも自分の中の男性性を
まず自分に使ってあげると
好転する場合がよくあるのです。
どういうことかと言うと
旦那さんにしてもらうまで待つじゃなくて
先に自分が自分の欲求を叶えてあげると
後から旦那さんも同じように
扱ってくれるということなんです。
自分に優しい言葉をかけてあげる。
優しい態度で接してあげるのよ～。
とはいえ、急には叶えてあげられないことも
間々、あるわけです。
「北海道に行きたい」と姫がwantしていたとする。
それを「お金がないから、また今度ね」って
ナイトに言われたら？
やっぱりガッカリするよね。
すぐには行けないにしても
そういうときは「わかったよ、ハニー」
「その欲求が湧いたということは叶えられるから、
近い未来のお楽しみにしよう」と
欲求を受け止める一手間をかけてあげるの。
女性性の欲求は
「やりたくないこと」（さっきの歯医者の例え）にも
隠れてるから
自分の心の声を聴くって細やかな作業ですね。
※これ、男性もあてはあるからね～
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