心豊かなあなたへ
コンプレックスと聞くと
どんな気分になりますか？
嫌な気分。
情けない気持ち。
無力感、無価値感。
なんでこんなにコンプレックスだらけなの？
こんなふうに生まれてきたくなかった。
なくなればいいのに。
克服したい、しなくちゃ。
などと、つい考えてしまうよね:;(∩´﹏`∩);:
コンプレックスという言葉に
刷り込まれているイメージが既に
悪い物、劣っていることと
インプットされているよね。
ところが、実は
コンプレックスの強い人ほどエネルギーを
大きく回せている人なんです。
コンプレックスはエネルギーの源（みなもと）なのだん！
なぜなら、その劣等感を克服しよう
長年、努力してきているし
試行錯誤を繰り返しているから。
結果、
そこをコンプレックスと感じていない人よりも
秀でた知識と経験も持つことになります。
いつの間のかエキスパートになっている。
ビジネスにも大いに役立つ。
さまざまな化粧品、美容法
メイクの方法が何百年経とうとも、
すたれることがないのは
女性の綺麗になりたいという願いの顕われ。
裏を返すと
コンプレックスの賜物とも言えるのではないでしょうか？
コンプレックスって
すごいエネルギーを生み出すね(*•̀ㅂ•́)و✧
なのでコンプレックスと感じたら
その都度、変換してみるのはどうかな？
個性、才能はもちろん
エネルギーボール
エネルギーの源（みなもと）
身体のコンプレックスだとボディ・ポジティブ。
渡辺直美さんは太っているを武器に
トレンディエンジェルの斎藤さんは、
その薄毛を武器に活躍していますもんね。
ボディ・コンプレックスは
アートという言い方もあるね。
私が以前、本に書いたんだけど
ウィニー・ハーローさん
画像はこちらから拝借
今でこそ、超人気ファッションモデルですが
尋常性白斑という病気。
幼少期は激しいイジメにもあったそう。
さぞかし、悔しい、辛い、悲しい思いもしてきたと
思うの。
でも、劣等感は克服しようとせず
他の優れている部分を伸ばすことに
意識を向けて行ったんだよね。
この美貌、スタイルの良さに目を向け磨いていったのね。
さまざまな紆余曲折があって
「私はアート」という信念を作ってきたんだと思う。
コンプレックスをバネに自分を磨き続けると
いつの間にか、そこが優越に引き上げられ
他者よりも上回る場所にいるようになる。
エネルギーを大きく回す１つは
「コンプレックスを味方につける」ですね。
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