親の脛をかじり続ける一生でいたい？

写真左は一昨日の我が家の山の芋鍋

右は先日鶴の湯で食べ山の芋鍋

温泉から帰って来て旦那さんが

早速、真似て作ってくれた

すいとんのように見えるのが「山芋」を擦ったもの。

うちのはフツーに山芋でしたが

ヘルシーでうんまい💓

研究熱心でよろしい👍✨

これ、わたしが「うんまい、うんまい」と喜んでたのもあるけど

彼自身も食通

美味しいものを食べるためだったら

手間暇を惜しまない

わたしには努力と感じるところが本人にしたら苦にならない

それが「好き」ってことだね

心みねこって★こんな人

世の中、銭や～～～

と感じる方、わたしも含めて多いと思います。

確かに

今の社会、お金があればほとんどの物が手に入る

仕組みなので、そう感じてしまう

大昔はブツブツ交換だったので

お金はなかったもんね

心屋でよく言う

やりたくないことはやめる

だから真っ先に仕事を辞めるという方も多い

その選択はもちろんどっちでもいい

ただ、そうなると現実問題として収入は減る　よね

親に無心し続けたら

親の貯金だって底を尽きるかもしれない

心屋では

いい大人でも親に甘えよう

脛をかじろう

お金欲しい、ちょーだいって言ってもいいいって

伝えたりもするからね

ただ、ケースバイケースだったり、

一過性な場合がある

「人に頼らず一人でなんでもやろうと頑張ってきた

人」は、それを実行してみることで

自分の心の傾きを修正する狙いがある

あるいは

走り続けて、もう走れない

疲れ切った人には休息がまず必要

いっときの羽根を休める必要がある

ここで考えてみて欲しいのは

無心し続けることがホントはしたいことじゃないでし

ょ？ってことなんだ

ぢんさんのブログから

★お金の問題が解決しないひとの特徴　その2

27. お金がなくなった、、、

自分も自由に使って失くなりました。
節約は辞めて、高い安い関係なく好きに使っていたら、貯金がなくなりました。

そして、好きな事だけやるべく、ストレスマックスの仕事を辞めました。

その結果、今は派遣社員。年収は半分。
家計は火の車です。

気持ちの赴くままに行動していたら、貧困生活へ突入しました。
自宅のネットも解約し、心屋ブログも自由に閲覧できなくなっています。

何が間違っているんでしょうか。
koiho

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心屋です。

何が間違ってるかと言うと・・・

「お金がない」を「使って」

・ほんとは、誰に何をわかってほしい?

・誰に罪悪感を背負わせたい?

「お金がない」を「使って」

・自分をどんな風に責めてる?

この壮大なコントをやってるだけなのさ。

これ、わかりやすいのが

親への復讐心（甘え足りなかったなど）

自分が裕福になってしまったら

親に甘えられないでしょう

だから親の細い脛をかじってでも

何がなんでも出してもらおうとする

親へ

「あなたのせいでこんな風になってしまった」を

わかって欲しくて

親に罪を感じて欲しくて、

自分もまた親を困らせて罪を感じようとしてるの

でもさ親への復讐で人生終わるとしたら

それもなんだか虚しい

お金を無心し続けてもいっときは心は晴れるけど

また不満が湧いてくる

親へのどんな復讐心を持ってるんだろう？

例えばこちらの方のコメント

あとね

お勤めはもうしたくない

自分で何かをやりたいことが見つかってて

無心し続けていて行き詰まりを

感じてる場合

それで収入を得たいと思っているのであれば

そろそろ、そこ、本気出そうよってサインでもある

やりたいことで収入を得る決心をすること

ホントは好きなことで稼ぐ自信がないのを

いつまでも「親の脛をかじってもいい～」を