わたし達の「嫌い」の中にはしばしば自分を掘り起こす
素材が隠れてる
例えば嫌いな人
あの人が嫌いなのは過去に似たような人に
傷つけられたから
心の傷が疼く
あるいは
自分の常識の枠を平気で飛び越えてきて
脅かされる存在だから
昔の人は良く言ったものだ
嫌い嫌いも好きのうち
本当は好きで気になって仕方がないのに
好きな子にはわざと乱暴な口を利く男の子とか
いなかった？
この嫌いは実はやりたいことの裏返しでもあるのです
龍との結び人、心みねこです
ナント！？
今日の地元新聞でうちの塾生が出てまーーす
９期生Sちゃん
真ん中の色白秋田美人さんね
英語が堪能な彼女
海外文化を紹介するフェスが
地元のショッピングモールで開かれて
その様子がバッチリ紹介されてるーーーー
多数の来場者がある中、
彼女にだけフォーカスされて映ってる
２ケ月くらい前にも秋田城跡の説明のときも、
NHKにインタビューされて、
テレビに出てたそう
何年もやっててもテレビに映らない人の方が多いのに
なんという確率！！！！
彼女が本当は英語が好きで
それを仕事にしたいと気づいたのは
みねちゃん塾に来始めて２ケ月くらいだったかな
それからの行動は早かった
ボランティア登録やらFacebookやら
名刺に使うイラスト依頼やら
どんどん進めて行ってた
その際もスムーズにいかなかったこともある
悔しい思いもした
でも、あきらめなかった
彼女を応援する言葉は
「結婚してても好きなことしていい」
そんなこんなで
彼女が英語通訳のボランティアを始めて
まだ４ケ月経ってないよなぁ
なのに、もうメディア２回も紹介されているという
これって偶然？
いえいえ、
以前、メディアに勤めていた人が話してたことがある
カメラを向けたくなる人は
インタビューしたくなる雰囲気を持っているんだと
どんな人か？
メディア映えのする人、
それはビジュアル的なものもあるけど
内面の輝きがにじみ出てる人
キラキラしてる人ってわかるんだよね
人を惹きつけてしまう
天の後押しもあるよね
この道でいいんだよ、と。
これは自分が自分の道を応援し始めたから
誰よりも自分が自分の応援団であり続けようとしてきたから
応援団でいれない自分にもオッケーを出しながら
その繰り返し
この半年間、毎日、毎日、丁寧に自分の心を観察してあげてた
傍からみたら些細なことかもしれないけど
小さい冒険をたくさん繰り返してきたんだよね
Sちゃん
英語嫌い、好きなものがわからなかった私が、
みねちゃん塾で、チャレンジできたおかげです(*^^*)
嫌いになることで自分を守っていたのね
それは
傷つきたくなかった、
恥をかきたくなかった、
期待に応えられないのが怖かった。
守ってた、自信のなさが、自分を。
好きがわからない、いや、むしろ嫌いなことにしておけば
可もなく不可もなく
過ごすことはできる
でも、それじゃ何のために生まれてきたの？と
内なる自分がもどかしくてしかたがない
心のブレーキを外し、心の痛みを軽くすると
今まで動けなかったのがウソのように動けるようになる
もちろん、怖いしときに傷つく
でも、そうなってでも
心の声を優先させたい方が勝るようになる
もう自分にウソはつけなくなる
怖れや不安よりも、自分の心の声に素直になりたくなる
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