出版記念講演パーティー＠京都の様子
以下、パーティーの写真は心屋仲間、為定夫妻撮影です
沖縄で一緒に遊んだーー
パーティーから4日目
今朝は男鹿の海を観ながらモーニングコーヒー
空を見上げると今日も金龍は見下ろしてくれてる
海の上に広がる雲の上で漂ってる。
金龍はいつにもましてごきげんだ
空で軽快に踊ってる
イメージとしてはフンフン、ルン、ルン♪って感じ
久々に心身ともにゆっーーーくり過ごしてます
と書きたいとろだけど
内側は今までにない変化で自分がついていけてない
わたし、頭がへんになった？
これは意識の覚醒！？
内側から沸き起こるなんとも不思議な感覚だ
どういうことかというと
もう今の私の中、こんな感じ↓
わたしの意識がどんどん覚醒してき始めた！
わたしの龍が更なる目を覚ます感覚
ようやく深い眠りから覚めた
この日を待っていたぞ
見えない世界の存在たちが歓喜して舞い踊る
花火を打ち上げ、鈴、鐘を鳴らす
今まで堰き止めていた流れがぶぁー―――と流れ込んできた。
視界が一気に拓けた
ああ、これだったんだんだなぁ
ずっと待っててくれたんだなぁ
嗚咽が止まらなくて、もう、ただ、感謝しかない
世間で言う「新興宗教」を信仰していた私
わたしはその自分を否定し続けていたんだなぁと
深いところでようやく気づけた
その「新興宗教」という枠を自分が取っ払えさえすれば良かったんだな
だってその枠さえ外してしまえば
内容は
龍や仏像や神、森羅万象、すべてを敬い祈り、祀る
「目に見えない感覚を信じる」をずっとやっとったやないけーーーー(￣▽￣)
なんだよ、今の流行の最先端をいってたやないけー(￣▽￣)
ってなことが腑に落ちたら
さっきの怪しい感覚が下りてきたのだ
宗教って
「見えないモノを見ようとする」最たるものだよね
仏像やらお曼荼羅、掛け軸やらを一生懸命に拝むでしょ？
あれって
龍や仏像や神、曼荼羅にしても人が造ったもの
それらを感じた昔の人々が形にしてきたもの
その見えないものを具現化して
神、仏と崇めて、祈り、敬ってたのが
宗教の始まり
元々はちっとも怪しいものでも危ないものでもなく
純粋に自然と繋がる祈りだけだったはず
でも長い歴史の中で
宗教といってもいろいろ社会を賑わせたり
恐怖のコントロールがあったりで
人々の中から宗教への負の先入観が植え付けられ
それに伴い信仰心が薄くなってしまった
わたし自身もすっかりそのロジックにはまっていたというわけだ
世間のモノサシでは宗教＝怪しい、
まして新興宗教となると更にイメージが良くない
「新興宗教」という一文字に囚われて
内容もやってきたこともすべてを否定していた
世間のモノサシで
誰よりも自分をジャッジしてるの自分だった・・orz
「新興宗教」という四文字を取り払えばいいだけだった
なんかね、そこに気づいたら
修行時代のこととかメッチャ想い出されてきてね
わたしすごく尽くしてたし、よくやってきたし、徳積んできたなぁって
今まで目に見えないものを敬い続けた徳
祈りのエネルギーは相当な後押しになってるんじゃないかって
自分で自分の徳の厚さに驚いています
もう自画自賛、自分の世界に浸ってます
でも、「そーだよ、そーだよ」って
内側から湧き上がる「みなぎる力」というか
応援してくれる神々の後押しがすごいの
2月になると毎年、厳寒の京都に修行に行ってたなぁ…。
朝は3時から夜遅くまで、信者さんのお世話をして
厳粛なイベントを滞りなく終わらせるために
約1週間、缶詰めになって、気を張り詰めて。
日々は365日、30年間の毎日のお勤めはもちろん、
自分の行動を戒め慎む
滝に打たれもしたし、
最終的には護摩を焚く資格までもらったのよね
※ちなみに護摩の火の中にはたくさんの龍や仏が姿を現すよ
それらのことが走馬灯のように蘇ってきた
人生の半分以上を費やしてきた歳月を、
中身まで否定する必要はなかったのよね
何かを拝むのはもちろんいいのだけど、
その時点で自分よりも仏像なら仏像を上に置いてしまう
本尊よりも何よりも大切なのは自分
自分が本尊になればいいと知ったから他を拝む必要がない
拝むとしたら自然のエネルギー、森羅万象を敬い祈る
ありのままを肯定する
頭ではわかっていても、
宗教に洗脳されてた自分を
心から受け入れるようになってはいなかったんだな
でもそんな自分にもオッケーを出し続けてた
だって、受け入れられないもんは受け入れられない
いつか受け入れられるときが来るさと思っていたら
今回の京都行きの飛行機の中で
初めて一体感があった
心と身体がつながった気がする
でも、ここまで気づくのに、
自分の今までの経験枠も超えなきゃならなかったんだろう
それが今回の出版記念講演パーティー＠京都だった
初めての講演会
地元ではない場所
しかも開催場所は京都でなくてはならなかったのだな
シークレットゲスト、心の恩人、ぢんさん
ご参加いただいた各テーブルのみなさま
私にとってはこれらの全てが初めてというチャレンジが
必要だった
この経験を経なきゃこの心境になれなかったんだろうな。
私が龍が見えるようになったのは
長年の信仰のおかげだったんだと
心のどこかでわかっているようで、認めたくなかった
お釈迦様をお祀りしてたそこの宗教は
龍が拳族（使い）だったから
一緒にいつもお祀りし、拝んでいた
そのおかげで、いつもお祀りしている龍がそのまま
わたしの龍になったんだろうなぁ
書いてて、もう一人のわたしがセーブする
いやいやいやいや、気のせいだよ
何が意識の覚醒だよ
何様だよ
いい気になるなよ
恥ずかしいからやめとけよ
みのほどを知れよ
でも、ずっーーーとそうやって自分の心の声を亡きものしてきた
今回はこんな頭がへんになった？くらいのなんとも
奇妙で膨大なエネルギーが来てることを受け止めよう
自分のすごさを認めよう
今回はあまりにもエネルギーがでかくて戸惑ってますが・・
とにかく、とにかく、誇大妄想でも
頭がへんでもいい
自分の今のこの感覚を刻んでおこうと思う
まだ本が出版される1年も前から
関西で出版パーティーをやりたいと名乗りをあげてくれていた
発起人、あっこっこ
あなたのおかげで
強力なサポーター（右端）シバトモのおかげで
そして来ていただいたみなさまのおかげで
わたしはまた目覚めました
本当にありがとう
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