心みねこです
わたしはね、親に感謝できない自分が
冷たい娘だなぁ~ってずっと自分を責めてた
でもね、今は
感謝ができないのに、
感謝しようとしなくていい
と伝えているよ
感謝ができない
でも感謝しなくちゃいけないってときは
義務感になってるから
とてもしんどい
それよりも
できないことは
さっさと手放す方がラクだからね
ラクする自分を許していい
感謝できない自分を許す方が
先なんだなぁと知って
心が穏やかになったっけ
それにね
心からの感謝がわかないのは
迷惑かけないようにと
自分にウソをつき、遠慮してるから
自分に対して中途半端なんだな
本当に好きに夢中になってるときって
周りを巻き込まざるを得ない
心からの感謝が湧くときは
人に迷惑をかけたとき。
自分がやりたいことが見つかったときって
いてもたってもいられない
とはいっても、子育て中のお母さんにとって
小さい子供を預ける、
特に専業主婦の方は
これはなかなかハードルが高いよね
お母さんが家にいるのが当たり前の家庭にとって
お休みの日に家を空けるわけだから
子供にも
「寂しい、お母さん行かないで」
夫には
「家の用事ほったらかしてまで
何しに行くんだ?」なんて
ブツクサ言われたりして心折れる
最初から頭の中で
想像しちゃって行動を起こすことすら
あきらめちゃう
そして
夫が不機嫌になるから
子どもが小さいからを理由に
行動しない
子供が小さいうちは仕方がないと
自分を納得させようとする
まぁ、そうやって我慢できるうちはいいんだけど
何年も自分を我慢させていくうちに
自分が何者であるのか、
何をしたいのかわからなくなる
やがて、いろんな道をさまよっているうちに
やりたいことが見つかる
どうしてもやりたいこと、
行きたいところが見つかって
子供を預けなきゃいけない事態になったりする
まさにみねちゃん塾もそう
月に2日連続のロングセミナーだからね
懇親会、お出かけもあり
時間も不規則なときがある(;^_^A
今までは決してしたことがない
夫、両親に頼んでみざる負えない
でもね、それをしてみたら
「あなたがこうして子供のことで
頼んで来たの初めてね」って
お母さんが快く引き受けてくれたり
夫も見てくれた
中には、あんなに反対してた夫が、
子供と一緒に送ってくれるケースもある
今まではギクシャクしていて
家族で出かけることなどなかったのが
ドライブがてら市内に来る
お母さんが学んでる間、
お父さんと子供で親子の絆を深めている
帰りは家族で外でご飯を食べて
時には泊まってプチ旅行
今ではすっかり家族の月1のお楽しみに
なっている
最初に言い出すまでは心臓が飛び出そうなほど
怖いよね
自分の欲求を満たすために
ここまでワガママしていいの?
他人を巻き込んじゃっていいの?
迷惑かけちゃっていいの?
罪悪感に押しつぶされそう
でも、それくらいのザワザワした思いが
あるからこそ
「ありがたいなぁ~」って
心から感謝の気持ちが溢れる
みねちゃん塾9期の表情がヤバいくらい変わってます^^
もう1つ、
心からの感謝が湧くとき
それは「誤解」が解けたとき
「誤解の最たるもの」は
「愛されていない」という誤解
例えば
たくさんの料理を食べさせることが
愛情と思っているお母さん
残さず何でも食べてもらうことで
栄養を摂らせ
元気な子に育ってほしいと思っている
片や、少食の娘さんには
残す自由を与えてくれることが愛情
残さず食べなさいと言われるのは
拷問のようなもの
愛されていないと誤解になる
それが、ふとしたきっかけで
お母さんの気持ちと同化するときがある
一体化する感覚
わかりやすいのが
自分が母親になって
初めて母の気持ちがわかるって例
こうして「「誤解」が解けると
「ああっ、お母さんはわたしを愛してくれていたんだ」と
感謝が黙っていてもあふれ出す
そういう時期は来るからさ
感謝できない自分でいいよ
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