この話、うさんくさすぎて
書こうかどうしようか迷ったのだけど・・・
先日のブログの続き
自分の感覚、どれくらい信じてあげる？
パワースポット巡りの日
シルミチューやアマミチューを後にして
向かった先はジャネー銅
ここは、地元の方々の信仰の場とされている、
沖縄では知る人ぞ知るパワースポットだそうだ
ただ、そこのパワースポットは
みおりんが言うには、
生半可な気持ちでは行けない場所だということ
わたしは、即座に行ってみたいと思った
好奇心の方が上回ったし
わたしなら大丈夫と思ったのだ
宗教を信仰してた頃、
邪気祓いも２０年以上、施してきた。
霊がついてるとか、ついていないとか、そういうのを払う
アレね。
霊が憑いた人へのお祓いをしている側だったので、
慣れているのです
見えないけどね(￣▽￣)
霊が特別な存在とは思わないし、
わたしに憑依するとも思っていない。
ちなみに霊はいると思っている。
霊も元々は人なのだし、
次元が違うところに生きている存在だと
わたしは思っている。
自分の生きているこの３次元の世界だけが
全てではないし、
まぁ幽霊さんには幽霊さんの生きる世界が
あっても不思議じゃないと思うのです。
それと、自分が発している波動が
そういった想念を作り出しているんじゃないかとも思う。
ジャネー銅までの道は
途中からは舗装されておらず、
砂埃を巻き上げながら車は進む。
入口に着くと、
地元の人らしき人が２人座って話込んでいる。
沖縄弁？何を話しているのか、さっぱりわからない。
進むとほどなくジャネー銅に着く
ジャネー銅は鍾乳洞で、
入り口には大きな不思議な香りの香が焚かれていた
鍾乳洞はずっと奥まで続いていて真っ暗
入り口から撮った写真
写真は全て為定聖介さん撮影
とっても、厳かだった、
重鎮、カエルでいったら牛ガエルのような存在感。
なんか、もっとカッコイイ例えはないんか💦
浮かれた気分で入ったとしても、
ここに着いたら襟を正し、
敬い、最敬礼をしたくなるような敬謙な気持ちになる
荘厳さが漂っていた。
生半可な気持ちがピリッと締まる感じがしたよ
あとは、
戦争のときに、アメリカ軍から身を守るために、
沖縄の方々がこうした壕に
逃げ込んだと見聞きしたことが蘇る。
もしかしたら、ジャネー銅もそうだったんじゃないかな？
自然と感謝と厳かな気持ちにあり、
頭を垂れたくなる
ジャネー銅を後に背にすると、
海に続く狭い小路の階段があった
そこには、今度は太くて大きな
乳白色の大蛇のような龍が
ジャネー銅から砂浜に降りていくのが見えた。
帰りしな、その階段を登っていると、
さきほど入り口で話をしていた
地元のおじいさんとすれ違う。
わたしの横を通り過ぎようとした、
そのすれ違いざまに、
その人は、さっきとは違うわたし達にもわかる言葉で、
この地の近くに神さまが降り立った場所があると
話しかけてきた。
聞けば、ジャネー銅からやや戻って、
砂浜に降りると、干潮になるとグランドほどの岩が現れる。
そこは神さまが初めて降り立った場所だと言うのだ。
驚いたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
なんで、そんな話をわたし達にするのか不思議だった
お世辞にもきれいな身なりとは言えない
そのおじいさん
空の拾ったであろう砂まみれのペットボトルを
２、３本持ち、
浮浪者か？と思うくらい薄汚れた身なりなのだ。
以前のわたしだったら、逃げてたかもしれない。
でも、このとき、この人は
神の遣い？老師なんじゃないかな？と思った。
聞いてしまったからには、
行ってみたくなる。
聞いた目印をキンちゃんが探しあてながら、
深いジャングルのような茂みを通って
浜に降りていく。
このとき、キンちゃんが
為定夫妻に話しかける
「この人また不思議なこと言うんだよね
さっきのおじさんは老師、神様が姿を変えた人だって」
という話をしたら
為定夫妻、「うん、そうだよ」と断言
キンちゃん「へっ！？」
この旅で、キンちゃん、あやしい話もだいぶ
信じるかもね
んで、その後、どうなったかというと・・
教えられた浜であろう場所に着いたものの・・・
・・・老師が言った岩は見えなかった
夫妻の飛行機の時間も迫ってきて
干潮までいることはできなかったし、
その岩を確認することはできなかった
結果で言えば、出せなかったわけです。
あれはなんだったんだろう？
今は、わからない。
もしかしたら、みおりんが言っていたけど
「ピタゴラスイッチ」なのかもしれない
今はわからないけど後でピタっと
はまる答えが出てくるのだろう
結果がすぐに出なくても
今はわからないままでいいのです
今、言えるのは、その老師に出会い、
未知のものに出会えるかもしれない
怖いながらも、
ワクワク感を感じられたこと。
行ってみる（行動した）ということで
気が済んだということ。
もし、行かなかったら後ろ髪を超引かれたよな
うっそうとした茂みは日も暮れるのが早い
１人だったら、しり込みしてしまう場所に、
仲間がいてくれたから行けたこと。
未知の世界へ飛び込むことは、
ワクワクの前にこの茂みのように、
どこまで行ったら出口なのか、
怖くて怖くて仕方がない。
わたしの選択は間違っていたんじゃなかろうか？と
後悔したくなる。
途中、引き返したくなるような心細さと
不安でいっぱいだ
そして、今回のように
ちょっと不気味な思いをしてまで行動したのに、
結果が出ないこともある。
じゃ失敗か？
やらなければ良かったのか？
その答えも自分にあるのだにゃ
ジャネー銅の入り口前には
人懐っこいニャンコがいたーーーー
*******************
22日までにライン登録のみなさまには、
抽選で沖縄みやげもプレゼントします。
間もなく、ライン読者様限定お茶会の
募集開始します。
この機会に登録してね
**************
４月のカウンセリングは随時受付
お申し込み・お問い合わせはこちら
カウンセリングメニューは こちら
秋田放送ラジオ
次回からは第3金曜にお会いしましょう♪
４月２０日（金）１４：００～１４：１５
アーカイブ は こちら
FM椿台ラジオ、第３月曜日、１３：３０～１４：００
秋田テレビ 心理カウンセラー”心のお部屋”
