こころの水先案内人、心みねこです
わたしたちの行動を
抑えてるのは
その先にいいことが
待っているだろうと
思っていてもできない
それは
怖れがあるから
自分を止めてるのは
たった1つ
この怖れがあるから
橋の手前に柳が揺れている
ユラユラ、ユラユラ
橋の向こうには
なんだか、楽しげな明るい
ことが待ってるのは感じる
ユラユラ、揺れてる
柳を気にもせず、橋を渡っていく人も
いる
でも
わたしにはどうしても
怖くて渡れない
この柳が怖れ
柳には３種類ある
「刷り込み」
「怒り」
「劣等感」という品種だ
1つ目の恐れは
「刷り込み」
おもに、親、学校の先生、友達、メディアから
もらったもの
「するべき」
「しなさい」
「するな」と言われたこと
でも
いつの間のか刷り込まれてるから
本人も気づかない
例えば
困ってる人には優しくするべき
いつの間にか当たり前になってる
「いつか、どこかで繰り返し聞いた誰かの価値観」
2つ目の怖れは
「怒り」
1つ目の刷り込みでできた
常識は、私たちにとってのお荷物
その常識に照らし合わせて
外れたことをされた
その時に感じた怒り
この怒りは執念深く残る
例えば
いつも仕事を休めないお母さんが
初めて授業参観に来てくれるって
約束してくれた
でも
急に仕事が入って来れなくなった
友人からは
「来ないんだ？」って
冷やかされる
「あんなに約束したのに」って
怒りになる
この怒りはずっと残って
授業参観なんて楽しくない・・になる
大きくなって
同僚から、何気ない態度に傷つけられた
冷やかされたと
私たちは「恥をかいた」
「バカにされた」と判断し傷つく
これってあの時の授業参観を
思い出してる
つまり
今ではなく古傷を思い出してる
こんなことを繰り返してると
傷口は凝り固まる
心の傷を守ろうとして
かさぶたができるけど
その下の傷は残ったまま
怒りって「昔、味わってとっくに終わったこと」
もう1つの「怒り」は
「期待に応えてもらえなかった」
子どもは親が大好き
だから
さっきの、授業参観のように
大好きなお母さんに来て欲しい
でも
来てくれなかった
期待を裏切られた
これも昔のことだけど「怒り」として
一生引きずってしまう
３つ目は
「劣等感」
これって、人と比較してできあがる
「お姉ちゃんはできるのに、あなたはできないの？」
なんて言葉は
この劣等感を作る
さっきの授業参観もそう
隣の子はいつもと違う
きれいな洋服を着てる
でも
わたしは普段着
こんな大事な日なのに
お母さんって・・・
わたしのこと、どーでもいいんだ
大事にされてないんだ
と
心の傷を作る
その思いは心の中に
いつまでも残る
こんなふうに
わたしたちの行動を制限するのは
３つの怖れってこと
心はとっても
臆病だから
本来は仕事ができるあなただったり
能力を発揮すれば
すごいんだけど
そこは考えてくれない
ただ、怖れに近づくことがイヤで
自分の活躍にブレーキをかけてるんだ
１つ１つ、思い出していって
「あっー、そうだったんだ」
過去のこと
終わったこと
自分以外は誰も気にしてないってことに
気づいていくこと
目に見えない敵と
戦うのはやめていいんだ
お正月は、パートナー手作りのＣocoroグラスで乾杯
１月２５日（日）
仙台で初セミナー開催！
時間 ： １３：３０～１６：３０
テーマ： 心が楽になる
参加費： ８０００円（税別）
場所：仙台シルバーセンター、第３研修室
詳細はこちら
お申込み、お問い合わせはこちら
わたしたちの行動を
抑えてるのは
その先にいいことが
待っているだろうと
思っていてもできない
それは
怖れがあるから
自分を止めてるのは
たった1つ
この怖れがあるから
橋の手前に柳が揺れている
ユラユラ、ユラユラ
橋の向こうには
なんだか、楽しげな明るい
ことが待ってるのは感じる
ユラユラ、揺れてる
柳を気にもせず、橋を渡っていく人も
いる
でも
わたしにはどうしても
怖くて渡れない
この柳が怖れ
柳には３種類ある
「刷り込み」
「怒り」
「劣等感」という品種だ
1つ目の恐れは
「刷り込み」
おもに、親、学校の先生、友達、メディアから
もらったもの
「するべき」
「しなさい」
「するな」と言われたこと
でも
いつの間のか刷り込まれてるから
本人も気づかない
例えば
困ってる人には優しくするべき
いつの間にか当たり前になってる
「いつか、どこかで繰り返し聞いた誰かの価値観」
2つ目の怖れは
「怒り」
1つ目の刷り込みでできた
常識は、私たちにとってのお荷物
その常識に照らし合わせて
外れたことをされた
その時に感じた怒り
この怒りは執念深く残る
例えば
いつも仕事を休めないお母さんが
初めて授業参観に来てくれるって
約束してくれた
でも
急に仕事が入って来れなくなった
友人からは
「来ないんだ？」って
冷やかされる
「あんなに約束したのに」って
怒りになる
この怒りはずっと残って
授業参観なんて楽しくない・・になる
大きくなって
同僚から、何気ない態度に傷つけられた
冷やかされたと
私たちは「恥をかいた」
「バカにされた」と判断し傷つく
これってあの時の授業参観を
思い出してる
つまり
今ではなく古傷を思い出してる
こんなことを繰り返してると
傷口は凝り固まる
心の傷を守ろうとして
かさぶたができるけど
その下の傷は残ったまま
怒りって「昔、味わってとっくに終わったこと」
もう1つの「怒り」は
「期待に応えてもらえなかった」
子どもは親が大好き
だから
さっきの、授業参観のように
大好きなお母さんに来て欲しい
でも
来てくれなかった
期待を裏切られた
これも昔のことだけど「怒り」として
一生引きずってしまう
３つ目は
「劣等感」
これって、人と比較してできあがる
「お姉ちゃんはできるのに、あなたはできないの？」
なんて言葉は
この劣等感を作る
さっきの授業参観もそう
隣の子はいつもと違う
きれいな洋服を着てる
でも
わたしは普段着
こんな大事な日なのに
お母さんって・・・
わたしのこと、どーでもいいんだ
大事にされてないんだ
と
心の傷を作る
その思いは心の中に
いつまでも残る
こんなふうに
わたしたちの行動を制限するのは
３つの怖れってこと
心はとっても
臆病だから
本来は仕事ができるあなただったり
能力を発揮すれば
すごいんだけど
そこは考えてくれない
ただ、怖れに近づくことがイヤで
自分の活躍にブレーキをかけてるんだ
１つ１つ、思い出していって
「あっー、そうだったんだ」
過去のこと
終わったこと
自分以外は誰も気にしてないってことに
気づいていくこと
目に見えない敵と
戦うのはやめていいんだ
お正月は、パートナー手作りのＣocoroグラスで乾杯
１月２５日（日）仙台で初セミナー開催！
時間 ： １３：３０～１６：３０
テーマ： 心が楽になる
参加費： ８０００円（税別）
場所：仙台シルバーセンター、第３研修室
詳細はこちら
お申込み、お問い合わせはこちら
初・
