こころの水先案内人、心みねこですo(´v`)o

昨夜、パートナーがおもしろそうなテレビを
やるよって
教えてくれた

んで
観たのがこちら

NHK(めったに観ない
母が重たいSP
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/12/27_yoru/01.html

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母の愚痴を聴いてあげなきゃと
うつになったり

結婚して実家を
離れても

インナーマザーと
言われる

見えない母に囚われて
生きずらさを感じてる

女性が増えてきてるという
特集番組

こういう番組をNHKで
やるようになったのも

時代の流れ
ぢんさんの影響か
( ´艸`)!?

【あさイチアンケート 母に言われて嫌だった言葉は?】
1位「あなたのためだから」
2位「なんでできないの」
3位「私の言うことを聞いていればいいの」
4位「あなたには幸せになってもらいたいから」
5位「いつまでも面倒見てね」

専門家によると、“母の重たさ”には、
いくつかの要素があることがわかりました。

1.育児・家事にダメ出し(抑圧)
2.いろいろ送ってくる(奉仕)
3.自分の介護を強要(依存)
4.異性との交際に口出し(嫉妬)

こうした要素が複合的に
組み合わせるケースもあります。

上のアンケート結果を
見てるだけで
せつない気分になってくる

被りすぎー(T_T)

あなたのためと
言われれば

そうかなー?と
疑問符だらけでも
従う

なんでできないの?と
言われれば悔しくて
悲しくて
母の期待に応えたくて

一生懸命
頑張る

わたしの言うことを聞いてればいいのって
言われ続けたら

考えることをやめてしまう
だって
どうせ、自分の意見は通らないもの

あなたには幸せになって
もらいたいの

って
幸せの尺度は親子といえど
違う

母の思う幸せになって欲しいは
単なる押しつけに
なることもある

いつまでも面倒見てねは
子どもの自由が奪われる

自分だけが身軽に
幸せになることは許されない
手かせ足かせだ

母に迷惑をかけたくない
育ててもらったから

母が悲しい顔をするから

母の期待に応えたい

子どもにとって

親の顔色を
伺うことは当たり前のこと

親のご機嫌を損なうということは
生存の危機だからね

そういえば
わたしが
大学生の頃
彼を紹介した

当時、静岡にいたんだけど
母が遊びに来ると

アッシーしてくれたり
話相手になってくれたり
かいがいしく母のご機嫌を
とってくれてた

私たちが
仲良くなっていくにつれ

フンフンと恋愛話を
聴いてくれてた母が

「でも・・・
 もし結婚なんてなったら彼に
青酸カリを盛るからね」って、
ひとこと

ゾッとした

あの時、今まで味方だと
思って

何でも打ち明けてきた
母が殺意を持ってることを知り
恐ろしかった

この人はわたしの彼に
嫉妬してる

わたしは
母の気に入る人とでないと
結婚できないんだなって
思ったんだ

まさに
ずっーと、つい最近まで
母の承認を得ていたからね

1回目の結婚は
大反対

だから
やっぱり
母の承認が得られなかったから
うまくいかないって
思っちゃった

2度目は母はまぁ、気に入ったけど
わたしがダメで

まぁ
そんなこんなを
書いていくと

自分の生きづらさは
母からの承認が欲しくて

母の価値観に
照らしあわせて「いい、悪い」を
決めてるから

もう
それは卒業していいってこと

自分の足で歩いていいってこと

わたしも
この年でようやく
そろりそろりと進みだしてるよ

昔、着ていた鎧をいつまでも
着けてるのは重たいからね

インナーマザーは
過去の亡霊だよ

とは言っても
すぐに解放されるわけじゃない

まずは
自分の考え、行動が
インナーマザーに支配されてないか
気づくところからだね


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