いろいろ忙しさもあって、しばらくブログを書けていませんでした・・・。
私は演劇やミュージカルなどを観るのが好きで、大学生の頃は自分でもやっていました。(下手の横好き)
で、先日久しぶりに観に行って来ました。
座☆キューピーマジック の「最後のブラッディーマリー」。
座☆キューピーマジックは下北沢で年に2回上演している小さな劇団です。あ、最近は劇団というより、座長の田窪一世さんを中心に演目ごとにメンバーがある待っているようですね。
基本はコミカルで、それでいてうるうる(時には号泣)するようなストーリーが多くて大好きです。
今回の「最後のブラッディーマリー」もそんな感じ。
普通の人間に混じって生活している吸血鬼。
彼らは歳をとらないため、周囲にばれないように20年ごとに一切をすてて異動するという戒律を守って暮らしています。
と言っても、普通に生活し、そこには恋愛も生まれる。
どんなに愛した人でも20年経ったら捨てていかなくてはならない。
そんな中で、一人の吸血鬼がその伴侶を捨てられず戒律を破ってしまう。
なんか色々切ないなぁ。
ぜんぜん話は変わりますが、下北沢の駅前って随分変わってしまいましたね。
駅降りたらどこだかわからなかった。