水面直下!!! | 東三河釣馬鹿倶楽部

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2019年に尾道に転勤
やっと現場が終わったと思ったら
2020年3月より竹原に移動www
通勤出来なくもないが
効率を考慮して転居
今度は「さざなみ海道」での釣りになります
宜しくお願いいたします
「海小僧」の釣りログ!!!

先日4年間お世話になった
シマノの12アルテグラ2500が勇退し

 


13セフィアBBC3000SDHが
新しくタックルに加わる

 

 

ほぼ同年代のリールだったので
似通った構造だろうというのが決め手

 

それが2日間使ってある事に気が付いた

当日は新品だから巻き心地が良いね~
なんて事だけ思っていたのだが
2日目に使ってると
やたらしっくりくるんだよね


違う部分はハンドルノブだけ?
そんな感触がする

 

色々調べてみると
ボディは全くの一緒w


スペックでもギヤ比から何から同じ

アルテグラはC3000SDHの
ダブルハンドルを付けていたので
本当に使い心地は同じ

 

今度は現物同志を見比べてみる
わははははははははwww

 

 

同じなんだね
同じ部位が「ボディ(当然中身も)」と「ローター」です

 


ベールはセフィアはワンピースベールらしい
それとドラグに違いがあるみたいだね

 

 

当然スプールは互換性がある
調整用のワッシャーは付属されているので
使い回しには特に問題は無かろう
ドラグノブも取っておかなきゃいけないな

 

セフィアはC3000モデルのみ
同様のアルテグラとの比較で
重量差は5g価格差は1600円
エギング専用モデルという事だが
エギングで使える為の性能があるという事は
普通にシーバスでも使えるって事だね

 

構造そのものは旧モデルなのは否めないけど
俺のレベルが高い訳じゃないので
必要にして十分な性能だろうなぁ

 

それと最近チヌキビレに
頻繁に遊んで貰っているのだが
ロッドが腰抜けて来た?


そんな感覚が芽生えて来た

ディアルーナでS806Lを選択したのは
以前使用していたロッドが8ftだったのと
乗せ(食わせ)を重要視したかったのが理由

 

 

お蔭で最近のチニングでの小さなアタリの状況を
どういう状態なのか把握する事が出来て良いのだが
ゴリ巻きがおっかなくてねw

魚とのファイトを楽しむ分には丁度良いのだけどさ

 

柔らかくて粘りがあるロッドなんて
1ランクも2ランクも上のレベルだし
そこまでは今の自分を照らし合わせても
猫に小判?馬の耳に念仏?
あ~豚に真珠だっ!!!って感じw

 

予定では秋からのシーバスシーズンに向けて
新しいタックルをセットで新調しようと考えてるので
他で使うと予算が削られてしまうwww

じっくり考えてみましょ

 

さて先日ウェーダーが穴が開いて
フィッシング遊で買い替えたのだけど
それがまた浸水するようでwww

 


ビチャビチャボチャボチャじゃないんだけどさ

それでクレームしたんだけど
メーカーに出すから数日掛かるってw


そりゃ分かるけどその間ウェーディング出来ないの?
って意地悪言って見たw

でも本当にその間どうすんの?って聞いたんだけど
どうしようもないらしいw


なのでじゃ2個目買うから
メーカーで不具合を認めたら返金せえって

そうして貰えると助かりますってw
ぃぁ・・・ウェーディング出来ないと
釣りにならんだけなのよwww
という訳で本日返金して貰いました


どうせフィッシング遊で何かしらの買い物するから
そこで消費するお金なんだろうけどさwww

 

最近良く使ってるルアー
LONGINのPLEXです
これがまた品薄というかw
カラーの配分考えて無いんちゃう?みたいな
濃いカラーのが全く手に入らない
売ってるのはキャンディーやホロ系とチャート系

そこで水面直下ってのがPLEXには存在する
ちと軽い奴だね


普通のPLEXが10gなのに対して
水面直下は7.5g
しかし水面直下はカラーが豊富w
濃いカラーが普通に揃ってる
軽いから使い難いのは分かるけど
これをどうにかしたい
手持ちは2種
グリーンブラウンとマジックグリーンギーコ

 

自分のはダブルフックに変更しているので
スプリットリングが2連になってる
そのどちらかにウエイトを付けてみたい


思い出したのがシーブリームの追加シンカー

フィッシング遊で探したのだけど
3.5gのが売り切れで4.5gのしかなかった
余り重いと根掛かりするので
やはり10gには抑えたい

 

あっ!普通に錘の方を見てみよう
0.8号(3g)のナス型があるじゃん

 


見た目はこれ付けると不細工なんだけど
簡単に取りつけられるので買ってみた

 

 

取って付けたような感じは否めないwww


んで本日潮回りが良くないというか
満潮潮止まりが遅い時間なので
出撃は中止の予定だったのだが
これを試してみたくて出撃w

 

飛距離は良好(≧∇≦)b
普通のPLEXと同様の飛距離が出る
根掛かり???全く問題無し(≧∇≦)b

遊泳姿勢も変わらずぬらぬらアクションしてくれる

 

釣れたか???
潮止まりのど真ん中の時間なので駄目だったなぁ

アタリはキビレっぽいのが2回
マゴチっぽいのはヒットしたのだが
すっぽ抜けた


シンペンを横から咥えられるのはきついwww
唯一ダブルフックのデメリットと思われる事象
実際には分からんのだけどさ

 

重量は取りあえず机上の空論での算出

某自動車メーカーと同じwww

 

それではデータにならないので

実測してみました

 

 

予想だとPLEX(7.5g) - (トレブルフック×2) + (ダブルフック×2)

+ (スプリットリング×2) + ナス型錘3g = 10.5g

 

実測では個体差があるようで10.2~10.5gでした

重量計算は上手くいってたねw

 

えっとwww
今回はタックルのお話で終了っす