今日は大学へ
トランペット研究会のコンサートを聴きに行きました。
↓パンフレットの配色とデザインに萌えー。
カワイイ♪カワイイ♪
洗足のトランペット専攻生で運営しているトランペット研究会。
その会の集大成であるコンサートです。
ブラスバンドの授業とこのラッパ会が
唯一、上下とコミュニケーションを取っていく環境で
そりゃ
思い通りにならずに問題も起こるけども
終わった時には「やってよかったな」って思うんですよ、毎年。
(今年はどうだった?)
↓大編成のセッティングの図
吹奏楽かオケの本番か?と思う程の椅子の数。
これ、右端に賛助でTb,Euph,Tubaが10名程座ってましたが、それ以外は全部Tp関係。
私が学生の時は大編成でも二つに分けて人数を減らしてたのですが、今は全員乗りらしいです。
ラッパ会メンバーだけで約70名。
それに賛助楽器を合わせると…80オーバーとな(p_-)
更にプログラムを見て驚いたのが
この中で
ピッコロ7本、E♭Tp6本、Sop4本と、B♭以上の音域が計17本。
ご機嫌よろしい!
曲目はハチャトリアンの「ガイーヌ」
私も3年生の時に演奏しました◎
学期の途中で先輩が学校を辞めて、ブラスバンドの授業ではソプラノがひとシート空いてしまったのです。
その時自ら率先して立候補したのですが、検討の余地もなくソッコー却下になり結構イジケテたんですよね。
そうしたら
たまたまか気を使ってくれたのか、ラッパ会の定期ではソプラノ担当にしてくれて。
曲の途中でB♭Corと一緒に吹くキレイなソロがあったのですが
今回のはアレンジが違ってて、その部分が無かったんですよね。
あれは今年のB♭とソプラノの大将同士で聴きたかったなー。
絶対に萌える場所。
そこ、すごく楽しみにしてたので、む~残念。
全体にはとても楽しめて、パワーも貰えて
聴けて観れて良かったです◎
一言で言うと、エネルギッシュ!
気持ちイイネ。
ちなみに指揮は津堅先生。
スーパーパワフル!!
そして我が師匠、佛坂先生も合奏に加わってらっしゃいました◎
↓ごあいさつした時にパシャリ
先生は常に前向き。
何でもトライして、色々な発見をして
ずっとキラキラ輝いてる人です◎
今日も満足。
よし、楽器吹こう!
ちなみに
小編成で延原先生の【崩壊の儀式】を演奏して
延原先生は「海子が初演した」って言ってたそうですが
委嘱したのが1993年ってプログラムに書いてあって
そうしたら私、今いくつなのYO(汗)
皆さんにお伝えしますが、私は初演してませんYO!
(たぶん学生の頃、先生に会う度にこの曲の話をしてたからそーなったのかな)