鹿児島まで行っちゃうんだ！TAKEC先生は！9です
でも出場したのはTAKEC先生だけです。
僕は見学でした。
この前、5/26に薩摩川内市にてミニ四駆フラットレース、桜島杯が行われまして
そのTAKEC先生がスタッフ兼レーサーとして出場するのでいざ鹿児島へ！！
出発は朝4時！ひぇぇ！
そしてなんやかんやで着いたぜ薩摩川内セントピア！
途中、先生が車ン中でモーター慣らしたりやる気満々かと思ったら酔って吐いたりしちゃったけど
コースは全長202.54mだそうです。
ホームストレートにある白いストレートにタイマーがあり計測し、TAMIYAの上のモニターに走行LAPとタイムが表示されます
スタートは写真手前のバンク頂上から。
練習走行2回、本走行4回、タイム上位15人は予選突破で最後の5走行目をトライします
TAMIYAのホビーにTAK〇RAのビー〇マン、アイ〇ンサイクロプスとスタッ〇スフィンクスが。チョイスがにくいですね
え、持ち込みおもちゃ展示会して良かったのならうちのゾ〇ドおじさんが本気出すのに……
支給されるアトミックチューン2モーター。
ここから慣らして心臓部を作り上げるわけで。レーサーの力量が問われますね
我らが"宮崎の陽だまり"ことTAKEC先生ピット
入念なスタッフミーティング。TAKEC先生も険しい表情で参加してます
全国津々浦々、国をも超えた猛者レーサーが続々と会場入り
TAKEC先生もモーターを慣らし始めます。
先生はMCも兼ねているのでマイク持ったと思ったらモーター見て、、、ととても忙しそう
本日のTAKEC先生マシン。
宮崎からは参加者2名だそうな。頑張れTAKEC先生！
そして、一回目の練習走行を終えたのですがスピードにムラがありすぎて
なんやなんやと調整……
時折、会場がざわめくとマシンほっぽり出して熱く見守るTAKEC先生
熱い走りってのはレーサーを震わせますね
そしてTAKEC先生、二回目の練習走行……
スタート前のバンクを素通りして戻ってきたと思ったら
破☆滅
走らせる直前でリアバンパーがポロッと取れたそうな
持って来てて良かった予備マシン
急いでパーツを移植するTAKEC先生
完☆成
いつ作ったか忘れたマシンだそうで。仕方ないよね
練習走行も終わり入念なコースチェック
合間合間にマシンのチェックを欠かさないTAKEC先生
主催者の開会宣言。いよいよ桜島杯が始まる……！
開会宣言してドッと走らせに押し寄せるわけじゃないので
ネームコール用に名前確認をするMC陣のTAKEC先生。
慣らしに使ったアルカリ電池を入れるバッグもももクロを使う徹底ぶり
数百本のアルカリ電池を惜しげもなくバッグに投げる様を見て我々は彼にこう質問してみた
－－「そんな電池の使い方では敵だらけになりませんか？」
TAKEC先生「おいおい瞬殺だよ」
と一言、言い放ち彼はまた最速の渦を求めて振り返ってしまった
彼はもう戻れない……。
この欲望にまみれたコースの中を駆け抜けていく……破滅する、、、その日まで、、、
そんな"令和の陽だまり"こと、TAKEC先生の熱い走りを動画にまとめてみました
というわけで桜島杯、参加された方、スタッフの皆様本当にお疲れさまでした！
TAKEC先生をはじめ、皆々様とても熱い走りで見てたら僕も忘れてたフラット熱が帰ってきた感じがしました！
ちなみに先生は最終的に25位だったYO!
※4走目を終えての順位です。上位15名は最終タイムではありません
ほんとありがとうございました
帰りはお土産を買いに鹿児島駅に
先生の祝勝会は鹿児島中央駅の[そば処 重吉]で！
TAKEC先生祝勝会だーい！
え？何に勝ったのか？…そりゃ毎日勝ってんだよ先生はよぉ
おつかれー！TAKEC先生ー！！
PS,お昼ご飯がTAKEC先生とバラバラだったので撮影班の僕らは食べに行くことに
薩摩川内にある[ダンディーライオン]という喫茶店に
僕はグラタンを頼んだんですがこのグラタンがまぁ美味しい！チーズの伸びが良い！
ニーロはあぁ何頼んだっけ。でも褒めまくってたのを覚えてます
閑静な住宅街、落ち着いた店内だったけどお客の入りは満員御礼で賑わってましたね
ほなねん