そろそろ新しいマシンを作りたいなと考える9です
3年ぐらい使い倒してようやっと形になった気がしたので備忘録追加のいつものこと赤TZX
っていうか備忘録対語に更新したの3年前のType5ってやば
コンセプトはパッと見TZXっぽく無いTZX。
色々と作るにあたってTZXのバンパーカットを調べたんですけど、いまいち外観が好きになれず
ゴチャゴチャしてるの好きじゃないのでシンプルになるように仕上げました(つもり)
ちなみにボディはCマグの21st仕様のやつ。赤黒金基調のボディありがてぇ
人と違うことがしたい病気を患ってるのでノリオで使ってました。
ノリオは(物によりますけど)プラボディそのまま使える場合もあって良いと思います。
シャーシはTZX強化シャーシセットのポリカ赤TZX。いっぱいあるから
白の方が速いって意見もチラホラ見ますけど、俺は赤の方が好き。なぜならかっこいいからー！！
リアは金ラメ一枚で作ってますけど1.5のカーボンもう一枚入れた方がいいのかなーなんて
リアを支えるマスダンパーはスクエア。底面に4.5mmぐらいでザグリ加工を施してナットが隠れるようにしてます。
フロントのマスダンパーは重さを変えたりしますけどリアはスクエアオンリーです。ショート使ってみたかったけどザグルのがめんどい
リアステーとノリオの起点、ブレーキプレートを担う皿ビスに良い長さが無くてダサーくなってますねこれ
申し訳なさの凸隠しがまた哀愁漂ってるーよりにもよって青で隠すっていう
ノリオの叩く場所はシャーシの縁を叩くようにしてます。前はフロントギアカバー付近を叩いてたんですけど
ヒクオみたいにアームとアームを繋ぐ橋げたを追加できないので、捻じれた時にアームが(叩く物ごと)シャーシより下に落ちてしまうトラブルが相次いだので、モーターボックス付近のちょっと膨れてる部分を叩くように変えました。
アームも、FRPだとすぐ捻じれるのでカーボンに。これで事故の率が大分下がりましたえっへん。ただアームを細く出来ないのがちょっと難点かなと言ったところ。
裏面。ブレーキの貼り方が汚ねーなー！
フロントバンパーはX用のリアステーを付けて別に直FRPでアンダーガード付けてたんですが
AR用のリアステー一枚にしました。必要ならばアンダーガード付けるみたいな？いや付けないようにするけどね
引っかかり防止は無しです。作るのめんどいその分、他のマシンよりリアローラーを本体寄りに詰めてます
要はタイヤとリアローラー下段に隙間が無かったらええねん！
ただ下段をオールアルミ系のローラーにしないとめちゃくちゃ歪みます。赤星プラリンを一つダメにして気が付いたという
その分、フェンスに乗り上げまくってたんだねと供養しなきゃ
タイヤを新調した際にリアタイヤを段無しのペラタイヤにしてたらリアローラーが干渉して回らねぇ！という事態に陥ったので
段をつけハーフタイヤっぽいことしてリアローラーを回避してます。そのぐらい近い。
ちなみにローラーに使ってるビスはスクリューキャップです。
これホント曲がらないですね。キャップ部分も加工しようと思えば自由度高いですしおすし
フロントはキャップ部分を皿加工してステーに埋めても良いかもｶﾓﾝｶﾓﾝ
タイヤは、以前はフロントに縮みタイヤを使ってたんですけど今回は写真に写ってる21stCマグの赤タイヤにしてます。手元にあったので
重量はボディ込みで120.2g
ここまで削り込むとCマグと名乗るのやめてほしいって声もちらほら
確かに純正のCマグ使ってる人と並んだらバッタもん臭さは否めないけど……ぐぬぬ
ボディ無しで112.6g
もっと軽くできる要素はあるけど、マシントラブルも減らしたいからある程度頑丈に作っておきたい
ピン打ちも試したけど、レース会場でたまにローラーを落としてアワアワしてる様を見て、やっぱビス止めにしようと
レース会場で思わぬトラブルって大会進行とかの妨げになっちゃうからトラブル率の低いマシンってのも大事だと思う
工芸品みたいな繊細なマシンもかっこいいと思うけどNE!
とまぁこんな感じのマシンを3年ぐらい愛用してました
次はメインにしようか迷ってる(速くならない)MAとスピンコブラを使ったマシンを作りたいと考えてます！予定は未定です！
ほなねん