復学支援のサポートを受けて、
中1終盤で復学をした息子がいます。
あれから1年がたち、
迎えた中3の春です🌸
息子はご機嫌な春休みを過ごし、
“新学期” には一言も触れないまま
春休み最終日を終えました。。
さてどうなる?
始業式の朝、
息子の目覚まし時計が早朝に
鳴っているのが聞こえてきて・・・
ああ、
息子は学校に行くつもりなんだ
私はまどろみの中でほっとして、
ありがたいなあと感じました。
息子の登校が安定しても始業式は、
私の心の古傷が少しだけ疼きます。
・ ・ ・
一方の息子は、私が思う以上に
学校いくのは当たり前でした。
始業式の朝、リビングに行くと
息子はソファで寝ていたのです。
:
ぼく寝坊しちゃわないように、
最初からソファで寝てたんだあ。
あー、よく眠れた✨
:(わぉ♪)
そんなわけで中3の始業式、
息子はなんら 迷いや不安なく、
:行ってきまーす!
でスタートです
・ ・ ・
そんなふうに、
今はすっかり元気な息子ですが、
中学の入学式は出られませんでした。
不登校開始から3カ月の頃で、
とても外出できる状態ではなかった。
わかってはいても・・・
入学式の欠席で、一縷の望みも失った
私の落胆はご想像の通りです
この先も行ける見込みがないのに、
書類の記入やPTAの登録をしたり、
新学期の当たり前が辛かったです。。
※ちなみにPTAは事情を話して1学期で退会し、
復学後に再入会をさせてもらいました🙏
いま同じ想いをしているお母さんが、
全国にいらっしゃることでしょう。
進学先で、入学式で、
進級で、新学期で、クラス替えで、
“ わが子が復学できるといい。
行けるようになると期待したい ”
親としてごくまっとうな、
切実な願いだと思います
そしてそれは、
諦めないでいいことで、
願いを叶える手段がありました。
復学支援で、
全面的に手伝ってもらえました。
※復学支援が適さないケースもありますが、
思った以上に支援の対象は広いと思います
もっと言うと、
担任、友人、クラスの雰囲気など
学校環境だけに期待するのではなく、
ガチャの結果にかかわらず、
登校できるたくましい子どもは、
母親の対応で作れるのです!
新学期。
お子さんが思うように登校できず、
心が折れそうなお母さんに、
復学支援の情報を
おすすめしたいです。
私が支援をお願いしたのは“Go Today”さん。
コラムには不登校解決のヒントがたくさん↓
不登校から動き出そうとしたわが子に「無理しないで」って言うの、正しい?正しくない?
復学支援で答えを教えてもらえるかも↓
サワ子さんもこちらの記事で「無理しちゃだめ」を振り返られています。合わせてぜひ!↓