2月某日。
きれいな雪が降りました。
夕飯を食べ終わったあとの息子、
:
友だちに雪合戦しよって誘われた♪
ボク行ってきまーす!!
ちょっとコンビニ行ってくる
ぐらいで出かけちゃったな・・・
10分後。
頭に雪を積もらせて帰ってきました。
:
やばいやばい、寒い寒い、死ぬ!
スキーウェアある?? ブルブル・・
でしょうね
先月スキー教室に行ったばかりで、
ウェアへの着替えはお手のもの。
ゴーグルまでつけて、
完全装備の再出発です!
無邪気な男子中学生たちが、
夜の公園で雪と全力戯れる。
途中で近所の優しいおじいちゃんが、
写真を撮ってくれたり、
お友だちのお母さんが、
甘くて温かいミルクティーを
差し入れてくれたそうで。。
いい夜だったね🌙
皆さまに感謝。
・ ・ ・
1年間の不登校から、昨年3月に
復学支援で復学をした息子ですが、
また別の夜には
こんなことを言いました。
:
ボク・・・
もうすぐ1年になるんだよ。
学校に行きはじめた日から。
ボク、けっこう覚えてるんだよ。
顔も名前も覚えてる。。
それ以上は話しませんでしたが、
1年前のあの頃、、
自分の復学のために
力を尽くしてくれた大人の方々を、
しみじみと思い浮かべていました。
息子は少し前、
学校に戻れて良かった✨
と言葉にしましたが、
もし、
口に出さなかったとしても。。
雪合戦から湯気をあげて
帰ってきた満面の笑顔や、
子犬のように雪にはしゃいで、
凍った通学路を登校していく姿に。。
これで良かったんだな✨
と思わせてくれる、
復学1年の息子がいます
復学から10ヵ月後でした。
“学校に戻れて良かった” と息子が言った日↓
足を踏み入れることができなかった中学校に、
今では柵を乗りこえて登校する息子!↓
不登校の気持ちと復学した気持ち。
どっちも知ってる息子の世界観は・・・↓