中2の息子(三男)が復学支援にて、

1年間の不登校から復学をしました。


中1の3学期に 再登校を開始し

現在も元気に 登校を続けています 桜


2023年2月-【 復学支援開始の記事

2023年4月-【 再登校の記事




国語の授業で、

詩人 中原中也気づき

を勉強している息子。



ウィキペディアによりますと、

中也は明治末期生まれ~昭和14年に30歳で没

作品の主題は『喪失感・哀惜・憂鬱』

だそうです。




前回の授業では、


不登校だった中也とシンクロし、

その胸の内を想像した息子↓





でしたが、

今回はいよいよまとめ・・・



丸レッド 詩の感想を書きましょう上差し丸レッド



がお題です。



・ ・ ・



にやり

ぼくねー、

またいい意見が書けたんだ。


しかも今日は順番がきて、


発表できたのブルー音符




うさぎ:おピンク音符




にやり

ボクは・・・


“中也は天才がゆえに、

学校に行けなくなったり、

周りになじめなかったりしたけれど、


ちがう時代に中也が生きたならば、

中也を認めたり、いいと思ったり、

違う見方をしてもらえたと思う 


って言ったんだあ。




うさぎ:いいね♡ )




にやり

そしたらさ、


ボクの何人かあとに発表した子も、

ボクと全く同じことを言ってて。


ボクが先に言っちゃって、

申し訳ないなって思ったけど、、




・ ・ ・



中原中也の生きざまや感性は、


時を超えて 今も誰かの心を打つ。



令和の中学生たちも、


そんな中也に呼応する。



ボクたちの時代。


それぞれの 感性や 個性を、


すてきに光らせられる時代がくる気づき




彼らがそう考えていることに、


彼らが生きる未来に希望を感じ、


私はうれしくなりました虹





だから大人も いまを変えていきたい。

学校と家庭の両方で、

不登校を取り巻く流れを良くしたい↓



社会全体で不登校を 

 “そっとしておく” のではなく、

積極的に学校に戻す流れもあっていい



中学不登校、

“学校に戻れるケースは極めて稀”

という暗黙の了解にあらがって今がある↓



『待つアプローチ』も不登校解決の一つの方法だけど、それ以外ないように見えるのが課題↓