【アメトピ掲載記事】


復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。

1年間の完全不登校から 中1の3月復学 おすましペガサス


2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】


私が気づいたことは2つ*復学支援への道 

Restart!息子が復学しました 



* * *


再登校レビューバレエ

3月の再登校のころをふり返っています。


* * *



そんなわけで、↑



復学後の息子の通知表は、

 ‘オール斜線 (評価不能) ’ でした。



それはさておき、


担任の先生からのコメントに、


私はじんわりしました。



* * *



3月に電撃復帰をした息子くん。


登校に向けての面談で、


息子くんの受け答えを聞くに、


息子くんのやる気と本気を感じ、


これは本物だと、


担任は確信しました。



3月に登校した時間に誇りを持ち、


これからの学校生活、


まずは歩みを止めず、


できることからコツコツと


前に進めてみましょう。



千里の道も一歩から。


進級、おめでとうございます。



(担任より)



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・・・・・泣くうさぎ 



謙虚で、思いやりのあるB先生。


私が見守るアプローチをしていた時は、気にかけながらも、

そっとしておいてくれました。



私たちが復学をめざしてからは、
全力で応援をしてくれました。


復学支援を受けていると伝えたら、

「それは初めて聞きました。私がどうしたらいいのか、教えてください。」

そう言って、支援機関のホームページを読んで理解を深めたり、


学年や管理職の先生にまで、
学校初の “復学支援で再登校” をする、
息子への配慮を広めてくれました。


受け入れる先生だって、
きっと緊張されたと思います。

でも、私たち親子の本気を、
しっかりと受け止めてくださった。


B先生の温かいお人柄と教育者魂に、

感謝とリスペクトしかありません。

一年間、ありがとうございました泣くうさぎ



※子どもの復学や復学支援に際し、協力的な学校や先生ばかりではないと思いますが、それも含めて、支援機関は最善策を練ってくれると思います


復学した今でも・・・私にとっては金言です↓