【アメトピ掲載記事】
復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
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再登校レビュー
3月の再登校のころをふり返っています。
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そんなわけで、↑
復学後の息子の通知表は、
‘オール斜線 (評価不能) ’ でした。
それはさておき、
担任の先生からのコメントに、
私はじんわりしました。
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3月に電撃復帰をした息子くん。
登校に向けての面談で、
息子くんの受け答えを聞くに、
息子くんのやる気と本気を感じ、
これは本物だと、
担任は確信しました。
3月に登校した時間に誇りを持ち、
これからの学校生活、
まずは歩みを止めず、
できることからコツコツと
前に進めてみましょう。
千里の道も一歩から。
進級、おめでとうございます。
(担任より)
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・・・・・
謙虚で、思いやりのあるB先生。
私が見守るアプローチをしていた時は、気にかけながらも、
そっとしておいてくれました。
私たちが復学をめざしてからは、
全力で応援をしてくれました。
復学支援を受けていると伝えたら、
「それは初めて聞きました。私がどうしたらいいのか、教えてください。」
そう言って、支援機関のホームページを読んで理解を深めたり、
学年や管理職の先生にまで、
学校初の “復学支援で再登校” をする、
息子への配慮を広めてくれました。
受け入れる先生だって、
きっと緊張されたと思います。
でも、私たち親子の本気を、
しっかりと受け止めてくださった。
B先生の温かいお人柄と教育者魂に、
感謝とリスペクトしかありません。
一年間、ありがとうございました![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
※子どもの復学や復学支援に際し、協力的な学校や先生ばかりではないと思いますが、それも含めて、支援機関は最善策を練ってくれると思います
復学した今でも・・・私にとっては金言です↓