復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
不登校になって、
9か月が過ぎたころの息子は・・・
:
中学校には戻りたくない。
フリースクールではない。
カウンセリングで良くなる気しない。
と言っていました。
じゃあ 一体何がいいのかな・・・
答えは恐らく『中学校に行きたい』
だったのですが・・・
この時点で私は、
息子の「学校には戻りたくない」が
フェイクとは見破れませんでした。
※フェイクだったと確信を持てたのは、再登校が見えてからです。渦中で見破るのは難しかったです。
私は八方塞がりの気持ちでした
フリースクールも個別塾も、
もう見学をし尽くしていたのです。
唯一残された選択肢は、
主治医から提案されていた、
SST (ソーシャルスキルトレーニング)
※SST・・・社会の様々な場面に対応できるよう、対人関係やコミュニケーション技能を修得するトレーニング
です。
修得には時間がかかりそうですが、
それで息子に自信がついたり、
不登校が解決に向かうのなら・・・
私はワラをもすがる気持ちです。
さっそくSSTを探してみたところ、
通える所に2つ見つかりました。
→ ②に続きます
この段階で気づけていれば、息子はもう数か月早く復学できたと 悔やまれます↓
発達の偏りで 復学を諦めかけていました↓