復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。

1年間の完全不登校から 中1の3月復学 おすましペガサス

 

2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援への葛藤-再登校編

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】

✱私が気づいたことは2つ*復学支援への道 

✱Restart!息子が復学しました 

 

 

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再登校レビューバレエ

3月の再登校のころをふり返っています

 

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再登校を始めてから、2週間あまり。
 
相変わらず勉強は かやの外。
特に数学が全然わからないようです。
 
息子は数学の先生に、
「どうしたらいいですか?」
と直接聞いてみたそうです。
 
先生は、
「ゆっくりでいいよ。大丈夫」
と言ってくれたそうです。
 
 
いまは毎日の登校を継続することに、
注力をしています。
 
持ち帰った理科のプリント「屈折角」と書きこんだ息子の丸い字を見ただけで、私は感動してしまったぐらいで。。
 
勉強は、登校が安定してから、
本人がやりたいと言えば、
そのときに考えたいと思います。
 
 
 
勉強以外では、
休み時間の『ぼっち地獄』
が少し和らいできたようです。
 
同じ小学校だった別クラスのお友だちが、のぞきにきてくれるとか、ぼっちも悪くないと思えてきたとか色々。
 
 
これまでは、同じ小学校出身のお友だちを頼ることが多かったですが、
 
今日は初めて、違う小学校の
お友だちと下校してきました。
 
 
小さなことですが、一歩一歩、
息子が自分で世界を広げている。
 
そう思うと じんわりです うさぎ
 
 
 
子どもなりに自分で考え 日々を切り拓きます↓
子どもは “目の前の今” を生きるから、
親がそんなに心配する必要はなかったです↓