中1の “息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

復学支援の本を読み、家庭教育を受けて、だんだんと分かってきました。

 

 

息子がどうして、

不登校に陥っていったのか。。

 

 

学校環境や対人関係、勉強のつまずき

 

発達の偏りベースに、HSC?

 

体格や 生まれ月のビハインド、

 

イレギュラーな出来事の重なり など。

 

 

思いつくことは 色々とありますが.. 

 

 

 

 

最も注目すべきは要素は、
 
  “母と子の組み合わせ” 
 
下矢印
 
【傷つきやすく考え込むタイプの息子】
バツブルー
 【心配がちで世話やきタイプの私】
 
 このマッチング気づき 
 
かと。
 
 
しかもこの組み合わせは  悲しいかな..
 
 
噛み合いやすい 驚き 
 
 
いつも私に頼りたい 息子気づき
いつも息子を何とかしてあげたい私気づき
 
 
相思相愛 だねドキドキ 
 
 
だから気づきにくい.. 驚き
 
 
ひとたび歯車が噛み合ってしまうと、
悪循環から なかなか抜け出せない。
 
 
そして、
 
 
ますます自分で対処できなくなる息子
ますます心配お世話が加速する私。
 
 
なんて恐ろしい.....
私はまんまと、ハマりました。
しかも自分で 気づかないうちに... 真顔
 
 
そしてついに、
不登校となる日を迎えたのでした。
 
 
・ ・ ・
 
 
この歯車の噛み合いを外すために、
とにかく私が対応を変えました。
 
 
私が先回りお世話を止めることで、
息子の歯車が引っかかる余地を、
なくしていきました。
 
 
お互いに依存し合う関係が、少しずつ改善して、いまは 歯車がそれぞれで回り始めた感じがます。
 
 
 
無自覚で過保護な対応をしていた私↓
だけど息子は 弱くなんてなかったの↓
 
流れ星 復学支援の3冊の本↓