中1の“息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
息子が学校生活で力尽き、
不登校になって 早1年。
すっかり自信を失って、変わってしまった息子の姿に、私もまた自信をなくし、
息子が元気な頃がどんなだったかも、
思い出せなくなっていました。。
息子はもうすぐ13歳。
不登校になって1年だから、12年間は
不登校じゃない姿があるはずなのに。
たった1年の不登校に、息子の思い出や本来のキラキラした姿が全て消されてしまったようで、悔しくて悲しかった..
でもいま、私と息子が変わっていくなかで、だんだんと思い出してきた。
そうそう、そうだった
息子は元々明るくて、素直で、優しい。
我慢強くて、がんばり屋で、思い通りにいかない学校社会の理不尽とも、勇敢に闘ってきた。
息子は強い子。
どこで掛け違えちゃったかなあ。。
確かにあの頃いろいろ重なったな。。
私の対応で、トドメをさしてしまったんだなあ。。
息子の過ぎた日々は取り戻せないけど、この先の日々は取り戻せると信じながら、進めています。
一人でも多くのお子さんが、本来の姿に戻れますように。
お母さんもその姿を眩しく見るときが、きっと訪れますように。
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