中1の“息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
学校への復学を考えることは、
不登校の経過が長くなればなるほど、
母親にとっても勇気のいることだと
思います。
『学校に行ってほしい』
『どうやったら学校に戻れるだろう』
と、
不登校が始まった頃は、
あれだけ必死に考えていたのに。
わが子の不登校を受け入れるのと引き換えに、諦めモードが発動して。
いつしか私は、
『息子には “学校” じゃないほうがいいんだ 』
って 自分に言い聞かせていました。。
・ ・ ・
だって、、、
私たち母親は、不登校が始まった頃の、わが子のどん底の姿を知っています。
一番近くで、なす術もなく、ぼう然と見つめていました。
あの忘れもしない地獄の日々を、
一緒に味わいました。。
だから、学校に戻ったところで、
また傷ついたらどうしよう。。
またあの時に逆戻りしたら。。って、
トラウマ級に怖い のです
だから、復学を目指すことは、
私自身が 本当に本当に怖かった..
・・・ん? 私 が??? あれれ....?
そのことに気がついたから、
私は息子の復学を、
もう一度本気で考えてみたのでした。
そうして、復学支援の道を選びました。
気がついたのは 昨年末でした↓
『怖い』と『怖がるな』どっちも 本音です↓
復学支援の3冊の本↓