中1の “息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

復学支援で受ける指導には、

真の優しさが込めらているものの、

時には厳しい。

 

 

というか、

最初は 厳しいしか感じない 

かもしれない 驚き

 

 

なぜなら、

母親の対応をそれまでとは大きく、

しかも、短期間で変えるものだから。

 

 

指導を受けて、戸惑うし、

葛藤もあるし、覚悟も忍耐もいる。

容易なことじゃない。。

 

 

だけど。

 

 

子どもが不登校になって、

親子で混乱し、毎日泣いたあの頃。

 

 

“こんなの、クソみたいな人生だ!

死ね!死ね!・・・死にたい・・!

 

そう言って、

床を叩き 泣き崩れる息子を前に、

 

私は悲しくて、無力で、惨めで。

 

 

わが子から死にたいと言われる

母親の気持ちを、初めて味わった

苦しい胸の中には、

 

絶望しかなかった... 泣くうさぎ

 

 

だから。

 

 

あの頃を思えば、

復学への指導は 何てことはない。

 

あの苦しい日々を、

何とかくぐり抜けて、

ここまできた私なんだ。

 

 

絶対にできる!

 

 

復学支援の道をゆくのは、

本気じゃないと到底できないけれど、

 

 

私には  希望でしかない。

 

 

どん底からでも 這い上がれるかな?↓

 

 

復学支援は お母さんと子ども両方を支援する↓

 

 

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