俺のラーメンあっぱれ屋を訪問した後は三重県の伊賀市へと移動。

ぼて福というお好み焼き屋さんを訪問します。

大阪府の河内長野市和歌山県の橋本市にも同じ名前のデカ盛りお好み焼き屋さんがあるのですが、何か関係があるのだろうか。

 

 

 

 

お店の方は家族経営かな?

女将さんが調理担当で、何というか某アニメ(漫画)のお好み焼きの〇京っぽい雰囲気がありました。

あっぱれ屋で食事を終えてから1時間くらいしか経過しておらず、しかも初めてのお店なので量も分からない。

でも一番ボリュームがありそうなジャンボモダン焼は食べたいしな~。

 

 

そんな訳でして、こちらか今回のオーダー。

ジャンボぶたモダン(1950円)

お皿の直径は30cm以上ありそうでしたので、お好み焼き(モダン焼)の直径は25cmほどありそう。

1人なのでまずはカウンター席に案内され、途中で「鉄板のある席が空いたので移れますよ」と勧められましたが、お皿か鉄板かのこだわりはそれほど無いので、最初に案内された席にて頂きます。

 

 

 

関西だと自分で切り分けながら鉄板に乗ったお好み焼きを食べたいって人が多いと思います。

私はお皿で提供されても別に良いのですが、やはり自分でヘラ(関西ではコテ)を使って切り分けながら食べたい。

そこは譲れません。

最初から切り分けてお皿に乗せられたお好み焼きが出てきたら、やっぱりテンションが下がってしまいますね。

 

 

 

サイズが大きいだけでなくも厚さもかなりのレベルだな...。

この1切れで子供のおやつになるかも知れない。

私は使わなかったけどマヨネーズは自家製で人気らしいので、ソースも自家製なのだろうか?

甘酸っぱい中にもピリッとスパイスが効いていて食が進みますが、やはりお好み焼きは重く胃にズシリと響きますね。

 

 

こちらのモダン焼は味の付いていない麺(そばを選択)生地を一緒に焼いた関西風

生地はふんわりとしっかりの中間くらいかな。

キャベツの甘味との風味とソースの味わいが組み合わさり、食べ応えはあるのですが気が付けば残り半分まで到達しました。

これなら何とかなりそう。

 

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

さすがにお腹はパンパンですが、連食でもこの量なら何とかなるみたいですし、女将さんは愛想が良くて接客も良い。

ツーリングがてら、また寄るかも知れません。