この日は京都府郊外の俺のラーメン あっぱれ屋を訪問。
ここに来るまでの道中は峠道があったりで寒かったのですが、到着したらご覧のようなポカポカ陽気で少し暑いくらい。
何を着て家を出たら良いのか悩みますね。
こちらのお店の人気ぶりは相変わらずで、開店時には30人以上が並んでいたと思います。
1日20食限定のスーパーつけ麺を頂くには、やはり早めに並んでおいた方が正解かと。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
スーパーつけ麺・特大(3玉)・トッピング全部(1900円)
ここ最近の定番となっているオーダーですね。
トッピングはレアチャーシュー、メンマ、味玉で、デフォルトのスーパーつけ麺にも全てトッピングされていて、増量トッピングも可能となっています。
名物のレアチャーシューは通常だと3~4枚ですが、+350円でここまで増量してくれます。
もはや麺が主役なのかレアチャーシューが主役なのか分からないですね。
こちらも名物の極太メンマ。
何回も書いていますが、メンマというよりタケノコの煮物という表現の方が合っていると思います。
日本で一般的に食べられているタケノコと、メンマに使われるタケノコは違う種類らしいですけどね。
外で2時間ほど並んでただけでも、やはりそれなりに体力は消耗するのでしょうね。
まずはスープだけを頂いてみますが心地良い塩分が胃に染み渡る。
他のお店だとつけ麺のスープって味が濃過ぎてそのままでは飲めない事が多いですが、こちらのスープはさすがにグビグビとは飲めませんが、レンゲでチビチビとなら飲めてしまう。
それでいながら麺を浸けるとしっかり味が絡む。
この辺りのバランスが本当に絶妙なのですよね。
平打ちの自家製麺は冷水でキリっと引き締められ、プリプリモチモチ食感とふわっと鼻に抜ける小麦粉の香りが楽しめます。
特大だと3玉になり茹で前約450gと、食べ応えもかなりあります。
レアチャーシューは特製の塩スパイスが絶妙な塩梅で染みこんでおり、1枚食べるとまた1枚、また1枚と手が止まらなくなります。
ただこの量ですので、調子に乗り過ぎると後半にかけて胃にズシリと響いて来ますのでご注意を。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
今回が年内最後の訪問となりそうで、次回は年が明けて暖かくなってからと言いたいのですが、禁断症状が出てしまい寒い中朝から並んでいるかも知れません。










