この日は京都府郊外に店を構える俺のラーメン あっぱれ屋を訪問。
開店は11時30分で到着は9時過ぎ。
道が混んでいたら嫌なので早めに出発し、コンビニやガソリンスタンドで時間を調整すれば良いかな~とか思いつつ、いつも想定より早い時間に到着してしまいます。
ただこの日は祝日だからかいつもの土曜日よりは客足が早い印象で、開店前の並びもいつもより多い感じでした。
開店(11時30分)15分くらい前になると、列の先頭から店内の待合スペースに案内してくれて、そこでオーダーも取ってくれます。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
スーパーつけ麺・特大(3玉)・全トッピング(1900円)
最近の定番と言える内容ですね。
代金の内訳ですがスーパーつけ麺(麺増量は無料)が1200円でチャーシュートッピングが350円。
メンマが200円で味玉が150円となっています。
まず最初につけ汁が提供されますので、麺が出てくる前に軽くテイスティング。
夏場のピークと比べたらかなりましになりましたが、それでも決して涼しいとは言えない気温の中で2時間くらい待った事もあり、つけ汁の塩分が胃や身体に染み渡ります。
麺はやや平打ちで生バスタのようなモチモチした食感と、ふわりと香る小麦粉の風味が楽しめ、無料で特大(3玉・茹で前450g)まで増量可能なのも嬉しい。
ですがあくまでもお店側のご厚意で増量してくれていますので、お残しは厳禁。
食べ切れなかった場合は罰金が発生しますのでご注意を。
つけ汁は濃厚な魚介豚骨系。
魚介豚骨と言ってもつけ麵によくありがちなタイプではなく、ポタージュスープのようなクリーミーさと、キリっとした塩味が特徴。
つけ麺のスープなのですが、そのまま飲んでも味が濃過ぎるという事はないし、それでいて麺を浸けるとしっかり味が絡む。
この辺りのバランスは本当に絶妙ですね。
毎度おなじみのレアチャーシュー。
見た目ほどレアっぽくなくてしっかりと肉の食感が楽しめ、噛めば噛むほど肉の旨味や特製スパイスの味わいが染み出してきます。
麺量だけならこちらの半分くらいだと思うのですが、トッピングのボリュームか食べ終わる頃には結構お腹が膨れているのですよね
こちらも最近の定番となっているメンマ。
丁寧に切れ込みが入れられていますので、見た目よりも食べやすいです。
それでもこの太さのメンマなので、シャキシャキコリコリとした食感が顎の持久力を奪っていくのですが、むしろそれすらも心地良いですね。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
年内にあと1回くらいは顔を出せるかな。
以前ここから国道307号線を経由して伊賀方面に抜けたのですが、国道307号線がとても走りやすくて気持ちの良い道だった記憶があります。
この日はこの後大阪に戻るのですが、機会があったらまた走ってみたいですね。