吉野屋で食事を済ませた後は、そのままその足で極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問。
いつもだと昼は吉野屋に顔を出し、夜はこちらの片らけというパターンが多いのですが、この日はタイトなスケジュールを組んでいたので連食を敢行する事となりました。
到着は12時ごろとお昼のどピークと重なってしまい店頭には待ち客が数名居ましたが、想定の範囲内。
この後は夜まで間を空けられますので、多少の待ち時間なら問題ありません。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ラーメン肉大入り(1150円)
ニンニクの有無はオーダー時に申告するシステムで、少な目にてオーダー。
さすがに麺の増量はしていませんが、それでも茹で前300gと一般的なラーメンの倍かそれ以上のボリュームです。
何と言っても目を引くのが特大極厚のチャーシュー。
まるでポークソテーのような存在感です。
このサイズのチャーシューが4枚も乗っていますので食べ応えは満点。
そのまま頂くと適度な肉の食感が楽しめ、スープに浸して温めると柔らかなり食べやすさが増します。
スープはがっつり濃厚豚骨系。
口に含むとまず醤油の塩味を感じて正直好き嫌いが分かれそうですが、すぐに脂が中和してくれて豚の旨味だけが口に残るというジャンキー仕様。
2口3口とすするうちに醤油の塩味よりも豚の旨味が主張するようになり、その頃にはもうこのジャンキースープの虜になっているかも知れませんね。
麺はブリンブリンの極太剛麺。
この太さなりの重量感はあるのですが口当たりはソフトで見た目よりも全然食べやすい。
同じ量なら二郎系のオーション麺よりも断然食べやすいと言えるでしょう。
連食なので安全策を取りましたが、茹で前300gだとすぐに胃に消えてしまいますね。
8分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
吉野屋もこちらの片らけも次に顔を出せそうなのはゴールデンウイークあたりになりそうですが、どちらのお店でもガッツリ食べれるコースを今のうちから考えておこうと思います。