千葉県船橋市の蒙古タンメン中本を訪問した後は東京都内へと移動。
東京駅にてあれこれお土産を調達した後は新橋駅近くの豚屋 鳥山というお店を訪問。
大阪にも進出しているマロリーポークと同じ法人が運営しているみたいです。
店内やメニュー名からも、あの偉大な漫画家の先生をオマージュしているのだろうか。
ランチタイムはとても混むらしくて開店(11時)の10分くらい前に到着してポールを確保しましたが、結局開店待ちは私を含めて2名のみ。
少し拍子抜けした気分になりましたが、開店後は続々と来客が続きあっという間に待ちが出る状況に。
早めに行動して正解でしたね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
とんてき・超3(肉3枚)・ご飯大盛・キャベツまし(2040円)
ご飯の大盛は無料で肉が5枚のブルーからはご飯のおかわりは無料となっているみたいです。
超をどう読むか悩みましたが、やっぱりこのお店に来たからには「ちょう」ではなく「スーパー」と読むべきでしょうね。
超3にするか肉が4枚の神(ゴッド)にするかでも迷っていましたが、こちらは連食の身ですし無理せず肉が3枚(1枚約150g)の超3を選択。
それでも肉量は約450gと1ポンドクラスとなっており食べ応えはありそう。
味つけは生姜焼き、とんてき、味噌焼きと選べ、枚数によっては相盛も可能みたいですが、今回はオーソドックスにとんてきでお願いしています。
お肉は御覧のような極厚カット。
マロリーポークと同様に豚肉を低温調理で加熱処理してから表面を香ばしく炙っており、とろけるような肉の柔らかさと香ばしさが楽しめます。
これは大阪に進出しても流行るかも知れませんね。
とんてきという事で丸ごとニンニクがゴロゴロとトッピングされていました。
柔らかく調理されていて、まるでお芋のようなホクホク感。
有無の確認はされなかったのですが、さすがに不要の場合は抜いてくれると思います。
ソースはウスターソースベースで適度な酸味とスパイス感があり、まろやかな甘味が優しく味をまとめていてご飯との相性はもちろん言う事なし。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
これなら現状の体調でも、もう少し食べれましたね。
本来の予定だと年内ギリギリまで遠征に出ている予定だったのですが、年内の夜に仲間内で集まる事になり、この後はとりあえず西に向けての移動となります。