東京都の光栄軒を訪問した後は予約しておいた千葉県某所の宿にチェックインし、翌日は千葉県船橋市の蒙古タンメン中本 船橋店を訪問。
土日祝は朝の9時から営業しているという事で今回はこちらのお店を選択しましたが、よく考えたら都内で朝の10時から営業しているお店でも良かったかなと、開店前から並んでいる段階で気が付く。
まあ少しでも食間のインターバルが取れると前向きに考えるか。
激辛マニアの聖地として崇められているこちらの系列。
ヘビーユーザーになると(辛さの)フラッグシップメニューと言われている北極ラーメンを辛さ10倍でオーダーしたりしているみたいですが、私はどう頑張ってもその領域までは到達出来そうにない。
何回か訪問して自分に合った辛さが分かって来ましたので、無理せずそちらで楽しもうと思います。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
蒙古タンメン・麺超特大・野菜大盛(1290円)
個人的に美味しく頂けるのは、こちらの蒙古タンメンともう少し辛さがアップする五目蒙古タンメンといった感じかな。
通い詰めて舌が慣れれば更に上の五目味噌タンメンくらいまでは順応出来そうだけど、関西には店舗がありませんしね。
以前ですと一部メニューにジャンボという設定があったのですが、今は無いのかな?
麺超特大という設定がありますので、問題はありませんけどね。
お店の名を冠した蒙古タンメンがベーシックメニューなのかと思いきや、味噌タンメンがほとんどのメニューの味のベースになっているらしいです。
この蒙古タンメンも味噌タンメンに特製の激辛麻婆豆腐を加えたメニューのようですね。
ベースとなっている味噌スープも辛味があるらしいのですが、個人的にはほぼ辛さは感じず、ふわっと香る味噌の風味を楽しむ事が出来ました。
ただし特製の激辛麻婆豆腐をスープに溶かすと一気に辛さが増します。
辛さレベル的には一般的な激辛といった感じか。
ただ辛いだけでなくベースとなっているスープの旨味や味噌...というか大豆のほのかな甘味も感じ取れて、確かにこれは中毒性がありますね。
そしてより辛いメニューを試してみようという気にもなる。
オプションで麻婆豆腐の増量も可能なので、これで辛さの調整をするのも有りだと思います。
麺は中太のモチモチ麺で食べ応えあり。
何と言うか良い意味で小麦粉っぽさを感じる麺ですね。
超特大だと麺量はどれくらいだろう?
体感的には茹で前400g前後といった感じでした。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
大阪にも進出して欲しいところですが、色々と制約があるのでしょうかね。
この後は東京都内へ向かいます。