しんぱち食堂を訪問した後は入っていた予定を終わらせて気が付けば時刻は14時過ぎ。
もうランチタイムは終了して休憩に入るお店も多いだろうし、こういう時は手堅く通し営業しているお店が好ましい。
という訳で15時前に炭火焼豚丼 豚小家 天神橋店に到着。
訪問は4~5か月ぶりになると思います。
フラッグシップメニューのキングの値段が前々回訪問時は1600円、前回訪問時は1800円で今回は2000円と、ジワジワ値上がりしているのは気になるところ。
今のご時世を考えると仕方ないのかな。
それでも料理のボリュームを考えると、まだお得と言えますね。
お冷はセルフでキムチもセルフで食べ放題。
定食類のご飯は食べ放題で盛り付けはこちらもセルフみたいです。
味変用の調味料も、何気に嬉しい存在ですね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
蒲焼き豚丼(ロース)・キング(2000円)
キングはご飯約1000gに豚肉が約500gで合計は約1500g。
提供してくれた女性スタッフが「私(キングを)初めて見ました~!」と興奮していましたが、やはりそれだけ食べ切れる人が少ないという事か。
こちらのお店では豚肉の部位をロース肉かバラ肉か選べて、バラ肉バージョンは過去に食した事がありますので、今回はロース肉を選択。
味つけも蒲焼き、塩ダレ、ニンニク味噌から選べて、その日の気分で色々組み合わせられるのも魅力。
豚肉は大ぶりにカットされていて、肉肉しい食べ応えが堪能できます。
バラ肉だと最初は脂身の旨味とか甘味を楽しめるのですが、どうしても後半はその脂が重たくのしかかる。
その点ロース肉だと脂の重さは後半になってもあまり感じません。
タレは蒲焼き風の甘辛風味で、かすかに刺激のような物を感じるけど気のせいかな?
その刺激のおかげかタレに甘ったるさは無くて、タレだけでもご飯がモリモリ進みます。
半分ほど食べ進めたところで、セルフコーナーの味変調味料を使用。
今回は辛味噌ダレと粉山椒を使用。
更なる刺激が追加され最後までペースは落ちませんでした。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
これで蒲焼き豚丼はバラ肉、ロース肉ともに制覇した事になります。
後のニンニク味噌ダレや塩ダレも両方のお肉で制覇してみたいですね。