少し前にもサイゼリヤの記事をアップしましたが、今回はその時に思い付いた企画を実行すべく再びサイゼリヤを訪問。
上の画像は使い回しです。
ひとまずはドリンクバーで一息。
例によって、まずはコーラで喉を潤します。
今回の企画というのは、果たしてサイゼリヤのパスタを何杯食べられるのか?
全種類制覇は無理だと思いますが、2ページのうちの1ページくらいは何となると思います。
取りあえず左のページを上から順番に攻めていきましょう。
そんな訳でして、まずはこちら
(左)タラコソースシシリー風(400円)
(右)小エビのタラコソース(540円)
ルールは特に細かく決めていませんが、滞在時間1時間を一応の目安と致しましょう。
だらだらと食べ続けても意味がないし、1時間に1杯とかのペースで良いなら全メニュー制覇出来るでしょうけど、モラルの面でどうかと思いますし。
この2品に関しては、基本的に同じ料理のようですね。
違いは小エビが乗っているかどうか。
タラコの風味とほのかな塩気がクリーミーなソースにベストマッチ。
サイゼリヤのパスタの中ではペペロンチーノに次いで食べやすいと思います。
いや、辛い物が苦手な方はこちらが一番食べやすいかな。
続いてのオーダーはこんな感じで右上から~...
カルボナーラ(500円)
スープ入り塩味ボンゴレ(500円)
きのことほうれん草のクリームスパゲッティ(600円)
運ばれて来た料理を見てイカの墨入りセピアソースをすっ飛ばしていた事に気が付く。
まあこのオーダー分を食べ終えてから改めてオーダーすれば良いか。
まずは定番系のパスタと言って良いカルボナーラから。
本物?のカルボナーラは食べた事が無いけど、確か本場では生クリームとかは使用しないのかな?
こちらは日本人向けに食べやすくアレンジされていて、クリーミーなソースがたっぷりとパスタに絡んでします。
ベーコンやパルメザンチーズの塩味が丁度良い塩梅で、黒コショウのピリッとした刺激が後味を引き締めていました。
スープ入り塩味ボンゴレは初めて頂きますね。
どこかで「500円でこれだけアサリが入っているとか神過ぎる」みたいな声を聞きましたが、実物を目の当たりにして納得。
ほんのりとニンニクが効いたスープも後を引く。
ただアサリから1粒1粒身を取り出すのは少々面倒くさい。
それがこれまでこのメニューをオーダーした事が無かった理由です。
味は想像以上に美味しかったですけど。
きのことほうれん草のクリームスパゲッティも初めて頂きます。
600円という価格は普通に考えたらお得なのですけど、ここサイゼリヤだと同じ値段でペペロンチーノが2杯食べれてしまうので、私のような人間はそっちを選んでしまう。
スープ入り塩味ボンゴレの完食に手間取り(15分くらいかかりました...)パスタがスープを吸っていて、やたらとボリュームがあるように感じました。
それとも値段が高い分、そもそもの量が他のパスタメニューよりも多く設定されているのか?
そして先ほどオーダーを飛ばしてしまったイカの墨入りセピアソース。
この時点で入店から1時間が経過しましたので、これが最後のオーダーとなりそう。
以前のイカ墨パスタは食した事が無いのですが、リニューアルされてイカ墨の使用量を減らしたみたいですね。
それでも口に入れた瞬間からイカの風味をしっかりと感じられますので、シーフードが好きな方はハマるメニューだと思います。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
ドリンクバーのカプチーノで一息ついてからお会計。
次はひたすらペペロンチーノをオーダーし続けるとか良いかもですね。
今回は6杯食べれましたので、恐らくもう1~2杯は上積み出来ると思います。