そんな訳でして、とある日の仕事終わりにイタリアンファミレスのサイゼリヤに立ち寄りました。
この日は外食の予定ではなく真っすぐ帰宅する予定でして、急に気が変わっての訪問となりましたので何を食べるかとかは特に決めておらず。
とりあえずパスタやピザとドリンクバーを適当に注文。
オーダーが完了したらドリンクバーを物色。
例によってコーラとかメロンソーダといったビジュアル系?をメインにがぶ飲みしておきました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ペペロンチーノ(300円)
ソーセージピザ(400円)
たっぷりコーンのピザ(400円)
厳密に言うとファーストオーダーではありますが、これだけ頼んでもドリンクバー込で1300円とか、コスパどうこうのレベルを超越し、もはや理解不可能な領域に突入していますね。
部活帰りの学生さん達には神に等しい存在かも知れません。
お店で出来立てを頂けるペペロンチーノが300円とか、感動のあまり涙が出そう。
しっかりニンニクは効いていますし、唐辛子の適度な刺激も楽しめる。
さすがに具らしい具は入っていないけど、ニンニクと良い塩梅の塩味だけでモリモリ食が進みます。
たっぷりコーンのピザはチーズとピザソースとコーンの組み合わせが子供に大受けしそう。
以前はホワイトソース仕様だったと思いますが、いつの間にか通常のピザと同様の味付けになったみたいですね。
こちらはソーセージピザ。
具はソーセージのみとシンプルですが、それゆえにこちらも子供受けが良さそうではありますが、ソーセージの旨味はお酒にも合うかも知れませんね。
引き続きドリンクバーをおかわりしつつ~...
追加オーダーを敢行しています
バッファローモッツァレラピザ(400円)
野菜ときのこのピザ(400円)
チョリソー(400円)
アロスティチーニ(400円)
以前はもう少しピザメニューがあった気もしますが現状は4種類なので、この機会にコンプリートしておきましょう。
こういう合理化やオペレーションの簡素化も低価格を維持する秘訣なのかな。
どっかの牛丼チェーンも見習ったら良いのに。
野菜ときのこのピザ。
キノコの種類は良く分からないがマッシュルームとかがメインでしょうか。
キノコ類と一緒にトッピングされているのはチキンのディアボア風とかにのっているあの玉ネギのみじん切りソースだと思います。
バッファローモッツァレラのピザ。
なんだかんだ言ってサイゼリヤのピザではこちらが一番好きかも。
モッツァレラチーズのミルク感が何とも言えない。
チーズを生で食すのはあまり得意ではないけど、このピザは何の抵抗もなく頂けます。
アルコール類をオーダーしていないのに、なぜかお酒のおつまみ的な品もオーダー。
高校生だかそれくらいの時期に初めてチョリソーという単語を聞いて、当時はスパイシーなソーセージだとは知らずにジェ〇ソンが振り回しているアレを連想してしまったのは、今となっては甘酸っぱい思い出。
こちらはアロスティチーニ。
ラム肉の串焼きで、日本人向けにアレンジされているのかとても美味しかったです。
ラム肉はお世辞にも柔らかくはないのですが、これくらい肉の食感がある方が個人的には好き。
肉質は牛肉っぽいと言えば牛肉っぽい。
噛めば噛むほど牛肉とは違う旨味が染み出してきて、変な臭みとかは無く普通に白いご飯のおかずとしても頂けそうな感じ。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回の訪問で次にサイゼリヤでやってみたい企画を思いついたので、もしかしたらそれほど間隔を空けずにまた足を運ぶかも知れません。