コメダ珈琲店を訪問した後は適当に時間を調整し、夕食は日本橋の老舗蕎麦屋さん日本橋まる榮にて頂きます。
最近は平日の仕事終わりに顔を出す事が多かったけど、今回は久々に休日の夜の開店(17時)前から並んでみました。
開店10分くらい前に到着したら既に先客が居て帰りも待ち客が居ましたので、外観写真は過去投稿の使い回しです。
オーダーは並んでいる間に取ってくれたのですが、ぼちぼち広しま丼の提供が始まる頃かな~。
今シーズンもどこかで頂く機会があったら良いけど。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カツ丼(二段)・ご飯大盛(1400円)
広しま丼がどうこう言いつつ、結局オーダーはいつのも大定番メニューであるカツ丼に落ち着いていますけどね。
なんかもうご飯よりもカツの方が多いのでは?と、見た目だけで既に食いしん坊男子を幸せな気持ちにしてくれるビジュアル。
自分の中でのガッツリ飯の代表格と言えばやっぱりカツ丼。
こればっかりは譲れません。
1枚でも結構なサイズのトンカツが2段重ねになっていて食べ応え満点。
トンカツという事もあり、見た目以上にズシリと胃に溜まります。
上段のカツは卵が均一にコーティングされていて、トンカツと卵と割り下のハーモニーが楽しめ、下段のカツは純粋に煮カツとして味わえる。
割り下がしっかりと染みていながら衣のサクサク感も残っていますし、老舗の蕎麦屋さんですので割り下の味付けも文句なし。
全てのレベルが高い水準で融合しているカツ丼と言っても過言ではないでしょう。
10分弱で美味しく完食。
ご馳走様でした
こちらのお店はインバウンドの観光客にも人気で、観光客には平日も休日も関係ない。
平日の仕事わりだと稀に満席で並ぶ場合もありますし、だったら休日の開店狙いの方が無難かも知れないですね。