名古屋の厨 宮宿坊を訪問した後は大人しく大阪に戻ります...、と言いたいところですが、そのまま素直に帰るのも勿体ない。
なので藤田屋あんまきでも買って帰って自宅で頂きましょう。
厳密には名古屋ではなく、もう少し東の地域の名物らしいのですが。
そんな訳で無事に大阪の自宅にまで辿り着きました。
画像上の小さな箱2つは職場へのお土産で、画像下の大きな箱を私一人で頂きます。
そんな訳でして箱からお皿に移し替えました~
あずき・2個(1個210円)
天ぷら・2個(1個280円)
カスタード・250円
カフェオレ・280円
内訳はこんな感じです。
まずは天ぷら。
文字通りあんまき(あずき)に衣を付けて揚げて天ぷらにしているのですが、すでに出来上がっている品をなぜ天ぷらにするのか。
...、と私も以前は疑問に思っていましたが、衣の香ばしさや油の風味が加わることで、また違った料理になったかのような変化が起きるのですよね。
加えてズシリとお腹に溜まる破壊力も加わりますが...。
こちらはあずき。
言うまでもなくベーシックな味わいですね。
あんこたっぷりですが、甘さは程よい感じで見た目ほどは甘ったるくありません。
あくまでも見た目ほどは...、ですけど。
こちらは期間限定?のカフェオレ。
ベースは白あんで、ふわりと香るコーヒーとの相性は意外と悪くない。
少し前に地元出身の方とお話しする機会があったのですが、部活終わりの女子高生でも1個食べたら満足できるボリュームで、さすがに6個はヘビーですね。
という訳でMAXコーヒーでお口直し。
いや、お口直しというより追撃と言った方が正しいか。
ある意味これもストロングスタイルと言えるかも知れません。
最後はカスタード。
メインはあずきのように見えますが、カスタードもこの量ながら負けてはいない。
しっかりと存在を主張しつつ、あずきとも好相性ですね。
昼食を頂いてから3~4時間しか経過していないとはいえ、6個でも終盤は厳しかったです。
この感じだと、お腹ペコペコの状態でも満腹になるより先に甘さでギブアップしちゃうかな。