ひだまり庵(本店)を訪問した後は、姉妹店の肉麵ひだまり庵を訪問するといういつものコース。
本店からだと徒歩で10分弱くらいで、最寄りの南海堺東駅からは徒歩7~8分といったところか。
こちらはレギュラーメニュー。
日替わりメニューで冷やし系のメニューと濃厚塩肉そばというメニューが提供されていました。
折角ですので限定を攻めましょうかね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
濃厚塩肉そば・大盛(950円)
豚の炊き込みごはん(100円)
丼の表面はトッピングの肉類でほぼ覆い隠されており、下手なお店のチャーシュー麵など足元にも及ばない肉量を誇ります。
このブログを書いている時に気が付いたのですが、いつの間にか肉そば系も麺特盛が可能になったみたいですね。
以前は肉肉まぜそばのみ麺特盛可能だったのですが、これは見落としていました...。
こちらのお店は麺のみ大盛という選択肢もありますが、基本的には並盛から大盛にすると麺だけでなく具も増量するシステム。
トッピングの肉類はチャーシュー、ローストビーフ、トーストポーク、鶏チャーシューの4種盛。
メニュー表には記載されていませんが更に肉増量というオプションもあるのですが、今もオーダー可能なのかな。
スープは濃厚塩とんこつ。
家系ラーメンの塩味に近いかも知れません。
家系ラーメンのスープよりも濃厚な印象で喉の粘膜に脂がまとわり付くような感覚があり、それでいて一口飲むと後を引いて手が止まらなくなる魔性系。
ただ調子に乗って飲み過ぎると後々体調面で後悔する事になりそうなので、ほどほどに自重しないと...。
麺も少し変わったかな?
変わっていなかったらただの赤っ恥野郎なのですが、気持ち麺が太くなって小麦粉の風味も増した印象。
豚の炊き込みごはんは普通にお茶わん1杯盛られていて、他のお店だったら間違いなく200円以上は取ると思います。
それが100円で頂けますので、コスパは鬼レベルですね。
豚の脂が全体に行き渡りつつ、生姜が効いていて後味はさっぱり。
おにぎりにして冷めてから頂いても美味しいのは間違いなさそう。
肉そばのスープに浸してリゾット風にして頂くのもありですね。
こちらも7~8分で美味しく完食。
ご馳走様でした
次回はいつになるか分かりませんが今回頂けなかった肉そば系の特盛をオーダーして、肉増量が可能かどうか試してみようと思います。