名古屋の片らけを訪問した後は適当に時間を調整しながら移動。
JR岐阜駅から路線バスに乗車してデカ盛りの聖地みのや食堂を訪問。
夜の部は17時からで昼の部と比べると混雑具合は落ち着いているのですが、それでも開店時には数組待ちとなっていました。
こちらのメニュー表は訪問時の物で、もしかするとこのブログが掲載される事には価格改定が行われているかも知れません。
昼食を終えて6時間弱ほどしか経過していませんし、消化も完全には済んでいない。
安全パイメニューを攻めるか(←フラグ?)
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
親子丼・大盛(850円)
豚汁・セットサイズ(200円)
こちらのお店の丼物大盛は何度もオーダーしていて量を知っているはずなのに、毎回のように提供された実物を見て後悔してしまう自分が居ます...。
ご飯はそばやうどんに使用する器に山盛り盛られていて、その上に卵とじが器用に被せられています。
ご飯はパンパンに固められていてほぐすと増殖し、最初のうちは食べても食べても減って行く感じがしないのですよね。
一応公表値ではご飯大盛約800gとなっていますが、実際は1kgくらい盛っているかも...。
腹ペコであればどうにでもなるのですが、現状の体調では苦戦は免れないかな。
具に鶏むね肉がゴロゴロと入っていて玉ねぎもたっぷり。
割り下はお出汁が効いていて関西風に近く、どことなく懐かしさも感じる優しい味わい。
玉ねぎから甘味がたっぷりと出ていて、この量でも最後まで味に飽きる事無く美味しく頂けます。
個人的には具にカマボコが入っているのは嬉しい。
地域によってはカマボコが入った卵とじ丼を木の葉丼と呼んだりして、私の家庭では丼物の具に刻んだカマボコは定番でした。
ちくわを入れたりする場合もありましたけどね。
豚汁は器から具材がはみ出さんばかりで、もはや豚汁というより煮物に近い。
こちらは食事系メニューをオーダーすると付けられるミニサイズですが通常サイズの豚汁も存在し、そちらはもうメイン級の存在感を放っているといっても過言ではありません。
16分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
提供された料理を見た時には冷や汗が出て来ましたが、食べやすさと味の良さに助けられましたね。
次回は冬の青春18きっぷシーズンに入ってからかな。