ちょいめしあさチャンを訪問した後は一旦自宅に戻り、買い物したりダラダラしたりして時間を潰し、良い頃合いとなったところで行動を再開。
地下鉄恵美須町駅からすぐの甲州麺 恵美須町店というお店を訪問。
ちょいめしあさチャンから徒歩で10分くらいの距離なんですけどね。
メニューの一部。
山梨県の郷土料理であるほうとうが頂けるお店として以前からチェックしていましたが、なかなか訪問の機会がなくこの日までずれ込みました。
そんな訳でしてこちらが今回のオーダー
煮込みほうとう(930円)
ミニ親子丼(400円※セット価格)
煮込みほうとうと甲州麺の違いがよく分からなくて、とりあえず今回は煮込みほうとうを選択しましたが、私がイメージする味噌仕立てのほうとうは甲州麺の方だったみたいですね。
こちらの煮込みほうとうは和風出汁ベースとなっていて、大阪うどんとほうとうの融合的なメニューなのかも知れません。
具材たっぷりで見るからに美味しそうですね。
冬に食べたら身体が温まりそうです。
麺は極太の平打ち麺。
これまでの人生でほうとうを頂いた事は無いのですが、この麺は私がイメージするほうとうの麺ですね。
モチモチっとした食感と極太麺ならではの、まるで生地を頂いているかのような食べ応えが楽しめます。
具はカボチャや白菜をはじめとする大量の野菜類に鶏もも肉も入っていました。
この1食で1日に必要な野菜分をかなりカバーできるかも知れません。
お出汁は極太麺や野菜類に負けないように少し濃いめで、そこにカボチャの甘味や他の野菜から出た風味も加わって、深みのある味わいに仕上がっていました。
麺類に+400円でセットに出来るミニ親子丼。
ミニとか言いつつ、一般的な1人前くらいの量はありました。
割り下と絡んだトロトロ卵が何とも言えませんね。
鶏モモ肉の弾力が食感のアクセントになりつつも、トロトロ卵と割り下が相まって飲めるように頂けてしまいます。
完食画像は撮れていませんでしたが、もちろん美味しく完食。
ご馳走様でした
また来る機会があったら味噌仕立ての甲州麺を頂きたいですね。