吉野屋で食事を終えた後は適当にゆっくりしたりブラブラしたり。
暑かったら涼しいところから動けなかったと思いますが、遠征中は街中を歩き回っても汗をかいたりしない気温だったので助かりました。
そんなこんなで良い時間となり、夕食は極太濁流らーめん ら・けいこ 東片端店(片らけ)にて頂きます。
到着は19時30分頃で、本音を言えばもう少し遅い時間に来たかったけど、一度でも麺切れ終了の悲劇を味わってしまうと、どうしても行動が慎重になってしまいます。
メニューの写真は使い回しですが到着時の待ちは5人くらい。
当然ながら体調は万全ではありませんのでメニュー選びは悩みますね。
肉を増やして麺を減らすか、麺を増やして肉を減らすか...。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
デブセブラーメン・麺600g(1100円)
麺増しは+150円で茹で前1000gまでなら任意の量で増量可能。
ラーメン系はデフォルトで茹で前300g、つけ麺系やまぜそば系(デブセブ系)はデフォルトで茹で前450gと一般的な大盛以上のボリュームですので、お値段は変わりませんが自信が無い方は量を減らしてもらう事も可能です。
どうも最近は胃よりもアゴが先にやられて、麺の量関係なしに終盤はペースが鈍る傾向がありましたので、今回は麺を増やして肉を減らしてみました。
デブセブハイパーの野菜少な目で麺増量という選択肢もありましたけどね。
野菜だけで丼1杯分ありますので、こちらもアゴへの負担は大きいです。
いつものうどんみたいな極太麺。
重量感もあって丼から引きずり出すもの一苦労。
最初の方は麺の重さに吸引力が負けてしまうので、麺を口に咥えヘッドバンキングみたいな動きで食べています。
見た目通り食感も強烈でアゴの筋力を容赦なく奪っていくのですが、それでいながら口当たりはあくまでもソフト。
このギャップが病み付きになる要因かも知れません。
今回は揚げチャーシュー(セブ肉)は1切れ。
1切れと言っても下手なお店のチャーシュー麺以上の肉量がありそうですけど。
バラ肉チャーシューを竜田揚げ風に調理しているのですが、熱を入れる事で溶けた脂が全体に行き渡り破壊力を増しています。
全体の味付けはラーメン用の醤油ダレと背脂だけですが、これが極太麺と合わさると何とも言えない中毒性を生むのですよね。
9分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはり肉が少ないと難易度は格段に下がりますね。
言っても胃には結構来ていますので、これがデブセブハイパーだと完食にあと4~5分くらい要していたかと。
次はデブセブハイパーの野菜少な目で検証してみようかな。