ちょいめしあさチャンを訪問した後は少し歩いてなんばCITYのコメダ珈琲店を訪問。
到着時は何組か待ちが居ましたが、すぐに席は空きました。
とは言え何を食べるかまでは決めていない。
コメダでもかき氷の提供が始まったみたいですね。
コメダのかき氷は頂いた事が無いし、外は少し暑かったので丁度良いか。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
宇治抹茶氷
コメダのかき氷にはレギュラーサイズとミニサイズがあるみたいで、もちろんレギュラーサイズでオーダー。
トッピングもソフトクリームやら練乳やら小倉あんがあるみたいですが、こちらもフルトッピングでお願いしています。
価格は店舗や地域によって異なるみたいですが、こちらのお店では1060円でした。
ただ何というか、言ってもかき氷だからと侮っていました。
侮り過ぎていたのかも知れません。
丼サイズの器にかき氷が山盛りになっていて、ソフトクリームや小倉あんの盛り付けも容赦ない。
特にソフトクリームはメニューの写真と比べると逆サンプル詐欺なのでは?と思ってしまうボリューム。
女の子とかだと2~3人でシェアして食べる量かも。
そして何故かシロノワール(790円※地域や店舗によって異なる)も注文しています。
しかもレギュラーサイズ。
自分でも何故シロノワールもオーダーしたのか、よく分からない...。
約2kgの丼物を食した後に頂くデザートの量では無いですね。
とりあえずはかき氷から。
抹茶シロップのほのかな苦みと練乳の甘味がベストマッチですね。
子供の頃は抹茶のかき氷が存在する意味をよく分かっていなかったのですが、大人になってからは何となく分かったような気がします。
表面の方はフワッとしていて口の中でさっと溶け、急いで食べても頭がキーンとならないように感じましたが、底の方は自重で圧縮されジャリジャリしていてかなり手強かったです。
シロノワールにはメイプルシロップをたっぷりと。
それはそうと、この2品だけで相当な量のソフトクリームを摂取していますね。
コメダのソフトクリームは滑らかで食べやすいのが救い。
そして土台のデニッシュの温かさは、まるで母親?のようでした。
折角なのでかき氷の小倉あんをシロノワールにトッピング。
メープルシロップにソフトクリームに小倉あんと、甘い物の3重奏になってしまいましたが、それぞれの存在をしっかりと感じ取れるのは不思議です。
終盤は「なんでこんなオーダーしたんだよ、〇〇野郎がっ!」と、自分で自分にムカついていましたが何とか完食。
ご馳走様でした
空いたお皿とかは先に下げてくれています。
まあこれに懲りる事無く、次回以降もまた「やらかしオーダー」をしてしまいそうですけど...。