少し前に餃子の王将 日本橋でんでんタウン店を訪問し、他にも気になるメニューがありましたので、とある日の仕事終わりに再び寄ってみました。
その前回はギョウ定メガセットに餃子2人前を追加しましたね。
その時に気になったのが天津飯と皿うどんがそれぞれ1人前のまんぷくセット。
更にそれぞれを1.5倍にした超まんぷくセットも存在するみたいですし、見逃す手は無いでしょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
超まんぷくセット(1375円)
餃子・2人前(1人前294円)
餃子の王将に来たからには餃子は外せないという事で、餃子も2人前お願いしています。
皿うどんはG郎系ラーメンの大盛に使われているような器で提供されて、最初は少し驚きました。
皿うどんですので揚げ麺がかさばっているのだと思いますが、油断はしないでおこう。
パリパリの細揚げ麺に中華あんかけという鉄板の組み合わせ。
一見するとですが、麺もしっかり2玉分入っているみたいでした。
野菜もシャキシャキで、揚げ麺との歯応えのハーモニーが楽しめます。
天津飯は言うまでも無く関西風。
関西の天津飯はケチャップ風味のあんかけではなく、中華スープベースのあんかけが使用されています。
このほんのりと生姜が効いたあんかけがかかった天津飯は、もはや関西人のソウルフードと言えるでしょう。
大人もお子様も大好き。
ふわふわの玉子焼(かに玉)からはふんわりとゴマ油が香ります。
味変としてラーメン胡椒を使用する人もよく見かけますね。
そして大定番の餃子。
今回は皮のモチモチ感が前回よりもあった気がするけど、スタッフの違いかな?
単品でもご飯のおかずでもお酒のつまみでも楽しめるオールマイティーな存在。
2人前だと、あっという間に無くなっちゃいますね。
17分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
揚げ麺とシャキシャキ野菜の影響かも知れませんが、終盤は少しアゴが疲れたようです。
アゴ力には自信があったのですが、知らない間に衰えてしまったみたいですね。