名古屋の吉野屋を訪問した後は青春18きっぷで西に移動。
画像は帰りに撮影したのですがこの日は気温が低く、米原や関ヶ原付近は雪が降っていました。
名古屋から同じ愛知県の豊橋まで移動し、豊橋駅のすぐ近くにある一福食堂というお店を訪問。
半年ほど前にも訪問したのですが、外観写真を撮り忘れたので再び足を運んでみました。
昼の部は14時までで13時過ぎに到着し、外観写真は食後に撮影したら既に準備中となっていました...。
お昼のピークは過ぎたと思われる時間帯ですが店内はほぼ満席で、やはり地元では人気のお店みたいですね。
前回は特盛りカツ丼を頂きましたが、連食ですしさすがにそこまで胃に余裕はない。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
オムライス・大盛り(1000円)
前回も居たキッレキレのダンスを踊りそうなお姉さんに「少々お時間を頂きますが...」と言われましたが、10分くらいで出てきました。
薄焼き卵の黄色とケチャップの赤色とのコントラストが映えますね。
小細工無し、昔ながらのド直球オムライス。
ボリュームはそれなりにあって、ご飯はお茶碗3杯分くらいは使われていそう。
中身もシンプル王道タイプのオムライス。
凝ったオムライスも良いけど、たまにはこういう昔ながらのオムライスも悪くないですね。
具は玉ねぎと鶏肉。
玉ねぎは全体にほのかな甘味を提供しつつ、適度に残されたシャキッとした食感がアクセントになっていました。
鶏肉の旨味とケチャップの酸味も好相性ですね。
7~8分で美味しく完食。
ご馳走様でした
結局今回もまともな外観写真を撮れませんでしたので、また来ないといけませんね。
この後はとりあえず関西方面へ戻りながら余力があればもう1軒と考えていましたが、少し厳しそうでしたのでそのまま帰宅となりました。