き田たけうどんを訪問した後は、少し移動して堺市中百舌鳥のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。
開店は11時30分で到着は12時過ぎ。
外待ちは数名で、ぼちぼち開店1巡目が出て来る頃かな~という狙いでしたが、そう事は上手く運びませんでした。
メニューの一部。
20分くらい並んでの入店となりました。
夜営業は完全に無くなったみたいで、テイクアウトも2月末で終了するみたいです。
店内イートインついでに5~6人前くらいのテイクアウトのオーダーをする客が結構居て、それはそれでお店の売り上げになるのでしょうけど、主に調理を担当している大将への負担も大きいですし、他の客への料理の提供が遅れたりしますので仕方ないかな。
とにもかくにも、こちらが今回のオーダー
肉丼・大(1250円)
久々にかつ丼でも食べようかなと思いましたが、連食なので肉丼を選択。
使っているお肉(豚肉)の量は、あまり変わらなさそうですけどね。
いつもの見慣れた洗面器のような器ですが、連食だとやたらと巨大に見えるから不思議。
空腹だとそれほど脅威を感じないのですけど、ご飯は2合くらい使用していて具材もたっぷりなので、初見の方は注意が必要です。
何度か当ブログでも紹介していますが、こちらの肉丼はいわゆる中華風他人丼といった感じの料理ですね。
中華スープがベースになっていて、たっぷりの豚肉、玉ねぎ、長ネギといった具材が入っており、結構しっかりとニンニクが効いています。
仕上げに卵でとじられていて玉ねぎからも甘味が出ていますので、中華料理っぽさがありながらも和風の丼物的な要素もあるというか。
とか何とか言いつつベースは中華スープですので、卓上のラーメン胡椒が良く合う。
スープたっぷりのつゆだく仕様なので、しっかりとふりかけても問題ありません。
気分によってはラー油を垂らして頂いたりもしています。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
昼にこれだけ食べたら、さすがに夜は少量で済みますね。
以前よりも訪問ハードルは格段に上がってしまいましたが、食べ歩きを始めた頃からお世話になっているお店ですので、今後も定期的の顔を出そうと思います。