そんな訳でして、性懲りもなくこの日も食べ放題目当てでステーキガストを訪問。
前回の伏線回収って訳では無いのですが、この日は2月9日の肉の日という事で月末ではないけどステーキ食べ放題が開催されているみたいですね。
前回が1月29日の訪問でしたので、中10日での参戦となりますが。
今回もカットステーキコース(2900円)を選択。
カットステーキ、炭焼き風チキンステーキ、ワンコインハンバーグ、フライドポテトが食べ放題で、健康サラダバーフルセットとドリンクバーも付属します。
まずは適当にサラダバーとドリンクバーを物色。
カットステーキ・200gにサラダバーフルセットとドリンクバーを付けると合計で2300円くらいしますので、食べ放題2900円というのはかなり良心的な価格設定だと思います。
サラダバーをフルに活用しないにしても、カットステーキを1回おかわりすれば元は取れますからね。
カットステーキコースだとまず最初にカットステーキが提供されます
意外と言っては失礼なのですが、ここのカットステーキはかなり柔らかく焼き上がっているのですよね。
肉を漬け込んでいる調味液に秘密があるのだろうか。
適度に下味も付いていますので、そのままでも頂けます。
前回はカットステーキをメインにおかわりしましたが、今回は趣向を変えます。
ワンコインハンバーグは単価を稼げないので食べ放題向きではないのですが、今回は敢えてワンコインハンバーグを頂くという道を選択。
ただワンコインハンバーグだけでは流石にしんどいので、炭焼き風チキンステーキも頂きます。
これで単品価格の合計は1000円弱となりますので、このおかわりを3回繰り返せば、おかわりだけで元が取れる事になりますね。
チキンステーキは鶏皮の部分はパリッと焼き上がっていて、肉の部分はふっくらと柔らか。
味はほとんど付いていませんので、ソースバーに用意されているソースを活用しましょう。
鶏肉は淡白なので、ほぼどんな味付けでも楽しめますからね。
ワインコインハンバーグは同じ系列のガストでも頂けて、基本はトッピング扱いなので何かメインの品を注文する必要があるのですが、食べ放題だと遠慮なく堪能できます。
本格的なハンバーグというより、お弁当に入っているお子様が好みそうなハンバーグという印象ですが、1枚100円という値段を考えれば十分過ぎるボリュームとクオリティかと。
そしてその後は同じ内容で2回おかわりをして、これで当初の目的であったおかわり(制限付き)だけで元を取るという目標は達成。
という訳で、ウイニングランならぬウイニングカットステーキ。
フライドポテトもお願いしました。
ウイニングカットステーキ2週目。
前回気になっていたおかわりカットステーキの量ですが、どうやら約200gのようですね。
前回はカットステーキだけで6皿頂いたと思いますので、となるとカットステーキだけで9000円以上食べたのか。
今回にしても何やかんやで6000~7000円は食べているし。
流石にそろそろすか〇らーく様からお叱りを受けるかも...。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
肉を喰らい終わった後もデザートで細かく単価を吊り上げます。
次回は満を持してサーロインステーキコースに挑むか、それともこの近くにシュラスコを楽しめるお店がありますので、そちらに行くかといった感じですね。